回答:4件
Re:所得控除
こんにちは。FPの藤本です。
給与所得の方の所得控除を多くする方法は、本当に少ないですね。
所得税の申告は年末調整でしょうか?
まず所得控除を多くする前にきっちり年末調整されているか確認してみて下さい。
厚生年金に加入していないということは国民年金ですよね。
国民年金はちゃんと控除されておりますか?
また奥様の国民年金も奥様が働いておらず、奥様自身の控除としていないならば、実質ご主人が負担していることになるので、ご主人の所得から控除が可能です。
給与所得者が所得控除を多く受けるためには、
・国民年金基金or個人版401Kに加入する(全額所得控除)
・生命保険、個人年金に加入する(控除額は最大10万円)
・地震保険に加入する
くらいしか思いつきません。
雇用形態を変えてもらって事業所得とすることも可能かもしれませんが、経費が交通費くらいしかないのであれば、このままで給与所得控除を受けているほうが所得は少ないのではと思います。
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おはようございます。
ファイナンシャルプランナーの上津原です。
ご主人が歯科医師をされているということで、いろいろと出費もかかると思われます。
以下、私が出来る範囲でお話しします。
国民健康保険は、歯科医師国保に加入されることは可能でしょうか。
茨城県歯科医師国民健康保険組合はこちら。
http://www.ibasikai.or.jp/kokuho/index.htm
それと、歯科医師として必要な技量を身につけるなどの経費が多額にかかっている場合は、給与所得者の特定支出控除の制度もあります。詳しくはこちら。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1415.htm
いずれの制度もオーナー歯科医師の証明などの手続きが必要となってきます。完全歩合制ということは経営的視点も必要なのかもしれませんね。かかった出費は領収書を取っておかれると、家計管理や確定申告に役立ちます。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
所得控除
こんにちわ。
歯科医師は完全歩合制も多いですね。会社は株式会社→医療法人でしょう。
源氏あは業務委託という形態で、確定申告うされていると思います。
節税できて、将来の資産構築は401Kという(確定拠出年金)をお勧めします。運営管理会社の取扱商品により異なりますが、元本確保でも利率変動型にすれば金利上昇にも対応できるので良いと思います。所得控除なるしいいと思います。
運営管理会社に迷われたらご紹介いたします。
もし401Kされるのでしたらお勧めの本です。運用や制度概要だけでなく、ライフプランを中心に401Kをうまく運用しようという本です→http://www.fp-con.co.jp/modules/news/article.php?storyid=25
また医師、歯科医師専門のFPサイトはこちら→http://www.14fp.com
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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転職の検討
びろぷさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
歯科医師という資格があるのですから、条件の良い所に転職することはできないのでしょうか?
探しても、ないのでしょうか?
条件の良くないところに、ずっといるのは、もったいないと思います。
(現在のポイント:-pt)
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