対象:不動産売買
回答数: 1件
回答数: 2件
回答数: 1件
不動産の名義変更につきまして、専門家の方々のご意見をお伺いいたしたく、投稿させていただきます。
お忙しいところ申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いします。
ご相談は、親族名義の不動産を自分名義に変更する場合に、売買と贈与で税務上、その他の支払い項目上、どちらの方が費用が抑えられるか、またスムーズに名義を変更できるか、ということです。
土地は現在、義姉、甥、姪の3人の共同名義になっています。
土地は元々は兄の所有地で、借地として借りており、昭和52年から住み始めております。
途中に兄が亡くなったときに、名義を義姉、甥、姪に移しました。
今回その土地を私の名義に移そうとしており、現在の名義者3人は了承済みで、追加の費用等は求められておりません。
現在までに、固定資産税分を92万円、相続税分を412万円、借地代として払っております。
土地の評価額は、平成19年度1,697万円です。
このような土地の名義を移すにあたり、売主、買主に費用が最もかからない方法で行いたいと思っております。
アドバイスをいただきたく、どうぞよろしくお願いします。
hitosさん
回答:1件

永田 博宣
ファイナンシャルプランナー
-
総合的に検討しましょう
こういったお悩みはわりとあります。
せっかくなら、諸経費は少なく押さえたいのは当然です。
具体的には、土地所有者の持分や借地権割合、そして謄本・公図などの書類がないのでなんともいえませんが、複数の方法で試算して比較したほうがよいでしょう。
また、譲渡所得が発生すると、売主さんの状況次第では、国民健康保険料などに影響が出ることもあります。できれば総合的に検討したいものです。
【相続・不動産コンサルティング】
FP会社フリーダムリンク
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A