対象:保険設計・保険見直し
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はじめまして、43歳男性 自営業 年金は基礎年金しか入ってません。 平成21年8月に 更新になる第一生命、5年ごと利差配当付終身保険セクレU(ステップ払い、終身払)を担当員(しがらみ無し)が転換させて新しいタイプの保険(堂々人生)にさせたいらしく、この機会に少し勉強し質問させていただきます。現在の状況ですが上記述の終身保険 払込金額 月払い 17、000円 平成元年に契約、11年に更新しました。一生涯保証(終身払込)500万 死亡後遺症害3500万 3大疾病、身体障害、介護300万 入院5日から1万 解約保険料 10年で138万
ほかに他の生命保険会社で(3本とも各々自分の商売のお客様達なんで付き合いで入りました)
*ニッセイ年金 10年確定毎年36万 満期65歳 月払い 11、484円 *ニッセイ年金 10年確定毎年65万 満期60歳 月払い 24、245円
*損保 医療保険 保険期間 平成23年12月まで 月払い 2,650円 疾病、災害入院 1泊2日から 5000円 長期入院 2500円
本題なんですがネットで調べると、どうも終身保険の500万が問題らしくw 減額させて頭金で150万にし保険料払込免除特約付きを薦めてきます(継続まで1年以上あるのに)自分としては相続税等で、終身500万は欲しい気がします。 ですので普通死亡保険金額を減額し1、5000万にし月払いで18、000円程度で抑えようと思ってますが
どうでしょうか? あとステップ払いを全期型に換えたほうが良いのか? でも終身500万を固執しないで貯蓄で補い、今はやりの保険タイプに切り替えるか?医療保険が平成23年に切れるのでまた入った方がいいのか? よろしくお願いします
補足
2008/04/04 22:17終身保険ですが4,156円です。あと45歳以降で5.402円になっており、他に一生涯保障を付けるには60歳のとき96万払うと払込完了となっております。
あと年金ですが11.484円はH19年5月契約の23年間で満期。24.245円はH16年12月契約の20年間で満了です
tawaraさん
回答:6件
tawaraさん
早速ありがとうございます
2008/04/05 09:00釜口さま、お忙しいところありがとうございます。
終身保険ですが4,156円です。払済ですか?解約保険料の138万円で足りるのか、、あと45歳以降で5.402円になっており、他に一生涯保障を付けるには60歳のとき96万払うと払込完了となっております。
あと年金ですが11.484円はH19年5月契約の23年間で満期。24.245円はH16年12月契約の20年間で満了です。終身保険の件は何となく理解できました。
tawaraさん
tawaraさん
ありがとうございます
2008/04/05 09:26岡崎さま、ありがとうございます。
だんだん理解できてきました。でもまだ勉強不足ですねw 定期貯金等も運用しようかと思ってるんで色々この機会に勉強しようとおもいます。それよか自営業なんで、もっと仕事したほうが良い!!って言われそうです。
tawaraさん
tawaraさん
現生保契約の見直しの時期って?
2008/04/07 19:13大関様、ありがとうございます
すいません、今の生命保険契約で終身だけ残す場合ですが、来年の更新の時なのでしょうか?それとも満期前の今でも例えば4月30日とかの日付で契約内容変更して終身だけにして来年の満期にその内容で更新となるのでしょうか?
ま〜もう来年の更新の契約取りにくるんだから、終身だけ更新手続きできるんでしょうけど、
一番スムーズなのは来年まで引っ張って間近に契約ですかね?
それと団体生命保険の死亡、高度障害が入れそうですが締め切りが今週です。来年よく調べて忘れずに入るようにします。所得保障もですが団体か?個人が良いか内容を見て考えます。
tawaraさん
保険の見直しについて
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
保険についてですが、現状の終身保険500万円だけはやめないようにしましょう。基本的にこの保険の目的は、死後の整理資金(葬儀費用などの準備)になります。
そのほかの保障については、何のための保障か明確にして万が一の時の収支を計算し、保険種類、および保険会社選びが必要です。具体的には、お会いしてお話を伺わないと難しいため、保険の考え方の基本についてだけ、私のコラムをご参照ください。
年金保険については、利回りの低いときに加入されていますので、インフレリスクがあります。よって市場の金利が上昇したら、他の金融商品へ変更されたほうがいいでしょう。インフレリスクとは物価上昇による貨幣価値の下落リスクです。簡単に言うと30年後の100万円の価値です。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
医療保険を選ぶポイント1
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2050
医療保険を選ぶポイント2
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2155
評価・お礼
tawaraさん
辻畑さま、ありがとうございます
インフレリスクって言うんですね、、、あんまり考えず1本入ってるから積立程度の気持ちで入りました。
15年掛けないと解約金は損だし、お金のことは安易に考えないようにします。それとコラム読ませていただきます。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
既契約の終身保険は残すべき!!
tawara様
既契約の終身保険の掛け金の総額を計算してみましょう。
4156円×20年(240か月)=997,440円
5402円×15年(180か月)=972,360円
60歳時の96万円
合計で約290万円です。
500万円の葬儀費用を290万円で購入しているという考え方ですね。
ここまで安い買い物は、今は難しいですから「お宝保険」なんて呼ばれてたりします。
当初契約の平成元年は、予定利率が高いというのはお聞きになったことが
あるかもしれませんが、私なりに噛み砕いて説明しますと
500万円満期で金利5%固定で一生預けられる積立預金を、
今の金利で預け替えませんかという勧誘を受けた場合に、
乗るか乗らないかとしたら、どうなさいますか?
普通はしませんよね。
予定利率とは割引率みたいなもので、預金利子とは性質は異なりますが、
わかりやすく説明するとこういうことです。
既契約下取りにして新契約の頭金とし、新契約保険料を低減しながらも
保障を充実する=「転換」なのですが、このメリットの裏側にあるデメリットの
説明が置き去りになっていることが、時折あるようです。
終身保険は、既契約を存続するのが賢明です。
逆に終身以外の掛捨ての死亡保障や医療、がん、介護保障等は、
他社も含め検討の価値はあります。
自営業ということならなおさら、医療は終身にしておきたいところ。
盲点なのは、入院はしないけど仕事はできないという場面です。
前述の医療保険は入院と手術がメインですから、入院しないけど仕事が
できないときの保障はありません。
これを補うのが所得補償保険です。主に損害保険会社が取り扱っています。
この機会にご検討材料に加えるといいでしょう。
他の契約も御商売上のお付き合いですと断れないことも多々あると思いますが、
ご自身とって有益かどうか、あらためて証券をも見つめなおすのも、
いいでしょう・・・。
評価・お礼
tawaraさん
佐藤様、ありがとうございます。所得保障ですか、一時期かんがえましたが、その頃前記述の損保会社が第三分野で色々あって、話が出来なくてw、、、そのまま入院特約でいいや!と忘れてました。再度考えてみます。終身の件はそんなに難しい計算では無いんですね、勉強不足でした。終身以外を探してみます。
回答専門家
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- (東京都 / 編集部)
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記事制作に関するご相談
保険の見直し
tawaraさま
はじめまして、保険の給付に強いFPの大村貴信と申します。
今回のケースですが、
まずライフプランのシミュレーションをしてみましょう。簡単にできないかもしれませんが、
ご依頼いただけましたら無料でさせて頂きますのでお問い合わせください。
と申しますのもライフプランシミュレーションをし、ご自分のリスクを検証し、そのリスクマネジメントの解決策として保険が登場するわけです。
これがないと始まらないのです。保険は目的が重要です。おそらくtawaraさまはお付き合いで入れるくらいの「優しくいい人」と思います。しかし、保険は給付されて、またはリスクのときに役に立って何ぼの商品です。
ですので今のものがご自分のライフプランに合っているかを検証してから、保険の見直しをしなくてはならないのです。
しかも保険は金融商品で唯一人間の身体にかかわる商品です。ですので税制でも優遇されたりするわけです。ということは、身体が健康でないと入れない可能性がある。つまりtawaraさんは現在無条件で入れるかどうかは分からないということです。
もしかしたら現在の保険をうまく活用するしかないかもしれないのです。簡単に解約をするということは問題があるわけです。
そう考えたときに損得だけではなく、まずシミュレーションをしてみる。そして健康状態を考えてみる。するとご自分の現在と将来に対して必要な対策が見えてきます。
それを踏まえた上で今申し上げられることは、現在の保険が悪い保険ではないということ。そして
いい部分を生かした上で変更できることはしていくことをお勧めします。
恐縮ながら今この状態で簡単に変えたり、やめたり、他がいいということは私は言えませんが、
早計な判断はしないでください。
tawaraさまのもとにいい保険が備わりますように!
評価・お礼
tawaraさん
大村さま、有難うございます。不払い等良く聞きますし、現在の保証を小さくして死亡と医療を少し他社で入るのもいいかもしれません、投資信託みたいに。
全部一括払いにして、保険のための積み立てを考えてます。まだ更新は来年夏なんでじっくり考えます。
回答専門家
- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
1
びっくりするくらい良い見直しができます!!!
tawara 様
この度はご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくおねがいいたします。
既契約保険の証券を拝見できれば、より具体的なアドバイスができるのですが・・・
お答えできる範囲でご質問に答えさせていただきます。
自分としては相続税等で、終身500万は欲しい気がします。 ですので普通死亡保険金額を減額し1、5000万にし月払いで18、000円程度で抑えようと思ってますが
どうでしょうか?
⇒終身500万円に対する保険料はいくらですか?
平成元年契約ですから、かなり保険料が安いはずです。
方法として、終身保険だけの保険料を払って継続、または「払済」して終身保険だけを残す。
※「払済」は保険料の払込をストップして終身保険だけを残すという裏ワザです。
なお詳細は私の過去のコラムをご参照下さい。
あとステップ払いを全期型に換えたほうが良いのか?
⇒もし第一生命を特約付きで継続されるのであれば、その選択肢もあると思います。
でも終身500万を固執しないで貯蓄で補い、今はやりの保険タイプに切り替えるか?
⇒上記で説明させていただいた「払済」をされて、不足分の死亡保障と医療保障は一番費用対効果が高い保険で確保するのがベターでしょうね!
医療保険が平成23年に切れるのでまた入った方がいいのか?
⇒医療保障が必要という判断であれば、一番費用対効果が高い終身医療保険を確保された方がよいでしょうね。
年金は加入年が分かれば、具体的なアドバイスが可能ですよ。
保険証券を拝見できればなおさら良いでしょうけど・・・
損保の医療保険は、他の医療保険と比較されたらいかがでしょうか?
私は定期型の医療保険は法人で加入される以外はおすすめできません。
ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。
評価・お礼
tawaraさん
釜口さま、ありがとうございます。
慣れていなくて評価が遅れました。お休みの所、ご面倒掛けました。
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
保険見直し
こんにちわ。FPコンサルティング岡崎です。
下記に市の売るな考え方をお記載します。
さて保険の見直しは基本的に損です。まず終身保険は加入年数が古いので予定利率高いですので
おいておくべきです(払済もOK)
そして定期部分を他の保険会社など安い所に切り替えればよいでしょう。
評価・お礼
tawaraさん
岡崎さま、こんにちわ、評価遅れてすいません。
安くて、終身で探し回って見ます。出来れば代理店が近くにあると良いんですけどね。ありがとうございました。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
終身保険のみは残すべきでしょう。
tawaraさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
いろいろご検討されているようですね。
ここは、以下の2つのポイントで考えてみてはいかがでしょうか?
・本当に必要な保障と優先順位を考えてみる
・既契約や保険会社の都合に振り回されない
tawaraさんの家族構成や住宅事情、備蓄状況などがわかりませんので、私の方からは、
確定的なアドバイスはできませんが、一般論として
・既契約の得な部分=終身保険部分のみは残す、もしくは払済移行を行う
・医療保険は、終身のものか、「実損填補型」を検討する
・年金などの貯蓄部分も強化する
という集約はできそうです。
終身保険は、他の掛捨てタイプと違い、掛金が高いので、切り崩すターゲットに
されてしまい勝ちですが、予定利率の高い終身保険は、「お宝もの」であること
は覚えておいて下さい。
後は、効率的な定期保険や所得補償保険などを組み合せてみるといいでしょう。
私のコラムも参考にしてみて下さい。
↓
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/23474
評価・お礼
tawaraさん
大関さま、回答ありがとうございます。
中々思うようにいきませんんよね、自ら動いて契約更新できれば良いのですが、、。最近、弁護士頼むかと多々思うことがw
(現在のポイント:-pt)
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