更新型終身移行保険

まいど!!・おおきにの大阪から書かせていただきます

ほんとにこの「ファンド」とか素人さんには難しいですよね。

まず生命保険の加入目的をハッキリさせるのがいいでしょう。
というのは、年齢やご家族の成長に伴い不要な保険金額もあるということです。
4700万円はお子様が成人されているのでそれほど必要ではないと思います。

ご質問は先に回答されてるプロの方の通りです。

あと保険の見直しは成人されてるお子様も交えてするほうがいいでしょう。

死亡保障は家族のために加入するのですから。

年齢的にも最後の見直しかなとも思いますので
必要保障額算定をされ納得して加入ください。

私の話が少しでもお役に立てれば幸いです。

ブログはhttp://takabou.blogzine.jp/weblog/

タラオさん

こんばんは。SGC保険事務所の三好と申します。


ご返答が遅くなりましたが、すでにプロの方からのアドバイスで
ご質問の内容は解決されていらっしゃるようですね。


では、ご質問とは関係ない事なのですが、おそらく保険の見直しを
されるのだと思いますが、ご年齢的に見て、他社に入り直しても保険料は
ある程度高くなることを知っていてください。


それでは、出来るだけ安くと言うと語弊がありますが、無駄なく加入するのか?


と言いますと、やはりタラオさんが今後生きて行く上で保険が必要となるリスク
に必要なだけかけるのが一番良いと思います。


現在4700万円の死亡保障があるとのことですが、お子様も独立されていらっしゃる
事を考えますと、もっと少なくても良いのではないかと思います。


それよりも、長生きリスクと言われる、健康で長生きしていただく為の保険
(医療や介護の分野)の保障を厚くして、そして出来れば、年金をもらう年齢
ぐらいには保険は保障が付いているけれども支払は終わっている。

と言う状態が理想ではないかと思います。


払い続けるのは貴重なお金です。

必要な時に必要なだけもらえる保障を選んでくださいね!


それでは、失礼致します。


三好 亮

はるさくら 様
この度はご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくおねがいいたします。

質問1 現在4700万円の死亡保障ということですよね?終身移行するのに堂堂ファンドが最低50万弱必要と聞いたんですが、今現在の保障で26万5千円のファンドで、更新後同じくらいのファンドを確保しなくては終身保険に移行できないということですよね?
いまで保険料が2万円弱なのに、更新後の保険料はどんだけアップなってしまうのでしょう?
→現状で4,700万円の保障です。
ファンドが最低50万円という規定があるとすれば、第一生命にご確認下さい。
更新後の保険料は転換しているので、かなりアップしますよ。
お子さんがご成人されているということであれば、死亡保障額が4700万円も必要でしょうか?
もしタラオ様の健康状態に問題がなければ、堂々人生は解約をご検討下さい。

質問2、 ファンドを同じくらい確保するのに保険金額4200万ないとダメなのでしょうか?かなり減額して更新した場合はファンドが足りなくて終身保障に変えられないのでしょうか?
→具体的には第一生命にご確認下さい。
ファンドを確保するために4200万円は必要ないと思いますよ。

質問3、 解約返戻金は来年更新して指定期間の20年がたったときには何もなくなっているのでしょうか?ファンドに足すことはできないのですか?
→解約返戻金はファンド分はありますが、特約部分は掛捨ですので、解約返戻金は少ないと思います。

質問4、 終身保険に移行できなかった場合は指定期間終了後の特約の医療部分はどうなるのですか?
→指定期間終了時点では医療特約は一旦終了。
ただ保険料を一括払または年払で80歳までは継続できます。

ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/

以上よろしくお願いいたします。

タラオさん、こんにちは。フォートラストの大関です。

(1)4,700万円の保障です。ファンドについてもその通りだと思われます。
更新後の保険料は、かなりUPします。
詳細は、営業職員ではなく、お客様相談センター(本社管轄)にお問い合わせ
するといいと思います。

(2)お子様が成人されているのですから、4,200万円もの保障は必要ないと
思われます。
期限付の4,200万円保障より、1,000万円程度の終身保障の方が合っていると
思いませんか?

(3)ほとんどなくなっていると思われます。

(4)通常は切れてしまいますが、一括振込で80歳まで延長することができます。
ただ、医療保障の保険期間は「終身」とはなりません。


専門家の中では、第一生命の堂堂人生は、売り手側の論理で作られた商品の代表格だ
という評価が圧倒的です。

ファンドと移行との関連などの呪縛から開放された方がいいでしょう。

終身保険と終身医療保険を中心に検討されて方がいいと思われます。

ご不明な点がありましたら、個別にお問い合わせ下さい。

タラオ様。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。

堂々人生は、少し見直しのしにくい商品であるように思います。
終身部分の移行は、少ないですし、健康状態に問題がなければ、解約してしまって、終身保険と、足らない分は掛け捨ての定期保険に加入されてはいかがでしょうか?

お子さんが独立された今現在、たくさんの死亡保障は、必要ないですよね。
国の保障を含めて、必要保障額を出してから、不足分のみ、死亡保障を考えましょう。
貯蓄があれば、その必要もありませんしね。

入院保険に関しても、今の保険で、一括で医療保険分のみ払い込んでも、80歳までなので、終身の医療保険をお勧めします。

また、何かありましたら、お問い合わせください。

タラオ様へ

はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回のタラオ様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
この商品名よりも機能とすれば更新型特約付定期保険です。
そして、タラオ様には、更新時に生存給付金をそのまま積み立てて置き、満了時に生存給付金の最終残によって、終身保険へ移行いたします。
その際、保険料支払いは終わっておりますので、特約部分(特定疾病、医療)はなくなります。
(ご参考)
1.死亡保障4,700万円には(定期保険と年金部分のダブりはありませんか?)、本来の死亡保険は2,500万円ではないでしょうか?証書にてご確認をください。更新時の保険料は弟一生命の規定料率ですので、併せてご確認してください。そして、この商品が終身への移行するためのポイントとなるのは生存給付金26万5千円です。

2.保険金額と生存給付金は連動しております。

3.20年間の大きな保障はなくなり、生存給付金がどの位になるかによって、終身保険へ移行されると思います。

4.医療部分(特約)は移行時になくなります。

以上