対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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アフラックのおばちゃんに、進められるままに入った保険ですが、よくわかりません。これでいいか診断お願いします。
私は36歳男既婚です。妻は32歳で、子供はいませんが、作る予定です。職業は公務員で年収は6百万ぐらいです。妻は、自営で年収は2百万ぐらいです。
私の保険ですが、ガン保険(スーパーガン保険)は、平成6年に入院給付金が1万5千円通院5千円、手術給付が20万、死亡保険が150万で保険料は年2万4千円、これには高度先進医療特約がついています。18年に追加の入院給付金5千円通院・特定治療1万のものに入り(21世紀ガン保険)、これで保証が入院が2万円通院が1万5千円になりました。ただし通院は5日以上から180日以内となっています。保険料は年2万2千円。また、医療保険(エバーハーフ)は通院・災害給付1万円、120日までの長期入院特約(支払い限度日数1095日)と30日の通院特約がついて年7万円です。死亡保険(WAYS)を1千万のものにし、60歳払い込み終了にしてあり、保険金は年23万4千円です。合計35万円。
妻の保険は、すべて18年に入っています。ガン保険は入院・通院給付金が2万円のもので年7万1千円、医療保険は、入院5千円、女性疾病特約5千円、介護特約5千円のもので年7万4千円、死亡保険は5百万で、60歳以降支払い半額になるタイプです。年9万1千円。合計23万6千円。夫婦あわすと58万6千円になります。
子供ができるとこれにさらに学資保険などがかかると思うと非常に不安です。また現状でもかなり生活に圧迫感があるのですが、この内容と出費は仕方がないものなのでしょうか?
kadaさん ( 徳島県 / 男性 / 36歳 )
回答:7件
十分な内容ですね
kadaさん
こんにちは。インテグリティの森本と申します。
勧められるがまま(笑)に入ったとおっしゃっていますが、保障の内容は十分ではないでしょうか。しっかり考えられているとは思います。
ただ生活に圧迫感があるように感じていらっしゃるのは、ちょっと問題ですね。保険に入るために無理をする必要はないかと思います。もし、今後お子様が出来た時のことを考えて、すこしゆとりを持たせたいとお感じならば、下記のことを検討をしてみて下さい。
1.ガン保険の保障額
医療保険にも加入されていますので、ガン保険は少し減らしても良いかもしれません。
2.将来保険料が半額になる払方
将来保険料が半額になるということは、それまでの期間に大目に払うという事になります。苦 しいとお感じになって、半額になる前に解約してしまうともったいないですよ。
3.夫婦型などの検討
ガン保険などは夫婦型を活用する方法もあります。メリットデメリットはありますが、保険料 の払込免除(主たる被保険者がガンになった時などに)などの機能がありますので、一考する 価値はあると思います。
4.死亡保障の保障額と保険種類
お子様が生まれるまでは、そこまで大きな保障は必要ないかもしれません。また期間の長い定 期保険などに変更する事を検討してみるのも良いかもしれません。
ご参考になれば幸いです。
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RE 保険がこれでいいのかわかりません
「まいど!!・おおきに!!」の大阪から書かせていただきます。
入院に関しては充分な補償ですね、ただしアフラックのガン保険は終身払いだと
思いますのでその辺も考えたほうがいいですね。
死亡保険のWAYの1000万円は貯蓄型なので保険料は割高です。
医療保険に移行できますが、ここまで入院保険に加入していると
移行しなくても大丈夫ではないでしょうか。
お葬式代確保で300万ほどにすればどうですか。
せっかく福利厚生が充実されていると思われる公務員なので
職員共済などの掛け捨てで大きな遺族生活費のための保険を検討されれば
どうでしょう、掛け捨ての死亡保険(期限があるもの)は
それほど商品特性などなくてもいいと思います、職場の保険を大いに活用しましょう。
奥様の保険は自営なので「借入れのこと」「事業の経費」や
「今後、事業をどうしたい」などによって防衛策として保険も必要になるかもしれません
そのあたりはわかりませんので控えさせていただきます。
私の話が少しでもお役に立てたら幸いです。
ブログは http://takabou.blogzine.jp/
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ファイナンシャルプランナー
-
もっと安く確保できます
kadaさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
年間58.6万円、月換算4.88万円の保険料はかなりの負担ですね。
お子さんがうまれると月2万円ほどの教育資金の積立が必要です。(学資保険は利回り的に有利ではありません。積立貯蓄、積立ファンドを考えましょう)
また、死亡保障1000万円では大幅に不足するでしょう。
保険料が高いのは貯蓄性があるからですね。掛け捨てにするとずっと安くなります。
公務員ということですと、職場の共済は考えましたか?
結構安くていいものもありますよ。
ただし退職まで続けるのが前提となりますが。
がん保険はそれぞれに入るのではなく、ご主人の家族契約とすると安くなります。
保険料としては月2万円、多くても3万円までに抑えましょう。
そのくらいで確保できると思いますよ。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
医療保険とあわせて考えましょう。
はじめまして、kadaさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
がんに関しては、皆さん不安があると思います。
kadaさんは医療保険にも加入されていますので、がんになった場合は、医療保険からも支給があります。
また、一定額以上の自己負担があった場合には、請求をすれば一定額以上の自己負担分が戻ってくると言う高額療養費制度と言うのもがあります。
社会保険庁の案内を掲載しておきます。
高額養寮費制度((差額ベッド代や食事代は除かれます。))
奥様の場合も同様で、もしがんになった場合は医療保険と合わせて2万5千円の給付があります。
お二人のこの金額は、果たして必要でしょうか?
また、ご家族の状況や住居などいろんな事によっても保障額は変わってきます。
奥様は自営業をされていますが、家計に関して大きな影響があるのでしょうか?
死亡保障は、万が一なくなった場合の遺族の経済的な支援です。また、葬式代などの整理資金として、葬式代くらいの死亡保障を掛ける場合がありますが、蓄えがあれば必要ないでしょう。
また今後、お子様をお望みのようですが、お子様の教育費も、保険の学資保険のようなもので準備を望まれる方も多いのですが、保険で準備されても実際に保険で支払った金額の方が金額が大きくなっている場合が多いです。
保障と貯蓄は分けて考えられたほうが良いですね。
保険は、必要最小限の加入でよいと思います。生きていく為の資金のリスクにも備えるために、貯蓄や資産運用も考えられましょう。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
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もしもの時の必要額を出してみましょう。
kodaさん。はじめまして。
フィナンシャルプランナーの宮里と申します。
プランを拝見しますと、確かに言われるままに入られたという感じがしますね。
まず、ご主人のがん保険ですが、21世紀がん保険が出た時に、追加のプランをプラスされてますね。二つを合わせると、年間46000円、月平均3833円の保険料ですね。
この保険料だと、新しいがん保険フォルテのトータルプラン200Sが36歳で3841円なのでこちらの方が、先進医療の実費を給付しますし、プレミアサポートがついていたり、医療の進歩に対応しているようですね。
エバーハーフは、特約をたくさんつけているので、保険料が高くなっているのだと思いますが、特約をはずすことも検討されてはどうでしょうか?
ただ、エバーハーフは、60歳もしくは、65歳になったら、保険料半額になりますので、いつ加入されたかによっても変わってきますが、例えば今36歳で、1日5千円,1入院60日ですと、エバー定額タイプで、1980円、エバーハーフで、2280円です。
WAYSは、終身保険で、死亡保障を医療・介護・年金の保障に変更できる保険です。
貯蓄性のある終身保険ですので、今解約すると、解約返戻金の70%ぐらいしか、帰ってこないと思いますよ。
次に奥様の保険ですが、がん保険は、入院2万円も必要ですか?
医療保険も特約をつけているので、保険料が高くなっています。ここは特約をはずせばどうでしょう。
この死亡保障は終身保険ですか?
詳細よくわかりませんが、どちらにしても、保険診断をしてから、必要な保障額を算出して、必要なものだけを残していかれればいいと思います。
もしもの時の保険なのにその為に生活に圧迫感があるのでは、困りますものね。
しっかり自分が把握してから出ないと、また、進められるままに見直しプランを作ってこられるかもしれませんよ。
私でよろしければ、何でもお問い合わせください。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
kadaさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
それなりによく考えられたものだと思われますし、今後ずっとご夫婦二人なら、
この設計で十分だと思います。。
ただ、アフラックという売り手側の価値観に沿った内容にも思えます。
単品商品を重ねてしまうと必然的にこうなりますので、単価ダウンを図るためには
1.医療保険にがん診断給付金特約をつけられるものにスイッチし、単一化を図る
2.一部に夫婦型を混ぜてみる
3.終身保障を減額する
などの工夫が必要でしょう。
タイミングとしては、お子様が誕生してからでもよいでしょう。
保険料がやや高いからと言って、WAYSを解約するというのは、避けた方が
いいでしょう。
この商品は、単なる終身保険or貯蓄性のある保険ではない付加価値がありますから・・
以上、参考にしてみて下さい。
笹島 隆博
医療経営コンサルタント
-
必要な保険について
はじめましてクロスロードの保険職人・笹島隆博と申します。
kadaサンの保険について、必要な考え方をご提示しますのでどうぞ最寄の
保険代理店さんで見直してみてください。
ご主人について
1、終身保険による死亡保障はお葬式代名目の300万円に落として、残
りはご主人に万一の際、奥様が必要とする生活費を計算し、その金額から
ご主人の共済年金から出る遺族年金の月額を引いて、不足した金額を家族
収入保障保険もしく収入保障保険という民間生保の遺族年金型保険で補填
するのが一番いいと思います。
2、ガン保険はアフラックの既契約者用の追加用で、重粒子線や陽子線と
いった放射線治療にも対応できるタイプを最低限するといいですね。
3、医療保険は現状維持で大丈夫ですが、日額5000円程度に減額して
も大丈夫でしょう。
奥様について
1、現在のガン保険が最新型のガン保険であれば問題ありませんが、重粒
子線や陽子線といった放射線治療にも対応できいないものであれば、ご主
人のように追加用の保険を足されるといいですね。
2、医療保険は全く問題ないと思います。
以上お役に立てれば幸いです。
コストが下がるといいですね。
(現在のポイント:-pt)
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