対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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医療保険とあわせて考えましょう。
はじめまして、kadaさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
がんに関しては、皆さん不安があると思います。
kadaさんは医療保険にも加入されていますので、がんになった場合は、医療保険からも支給があります。
また、一定額以上の自己負担があった場合には、請求をすれば一定額以上の自己負担分が戻ってくると言う高額療養費制度と言うのもがあります。
社会保険庁の案内を掲載しておきます。
高額養寮費制度((差額ベッド代や食事代は除かれます。))
奥様の場合も同様で、もしがんになった場合は医療保険と合わせて2万5千円の給付があります。
お二人のこの金額は、果たして必要でしょうか?
また、ご家族の状況や住居などいろんな事によっても保障額は変わってきます。
奥様は自営業をされていますが、家計に関して大きな影響があるのでしょうか?
死亡保障は、万が一なくなった場合の遺族の経済的な支援です。また、葬式代などの整理資金として、葬式代くらいの死亡保障を掛ける場合がありますが、蓄えがあれば必要ないでしょう。
また今後、お子様をお望みのようですが、お子様の教育費も、保険の学資保険のようなもので準備を望まれる方も多いのですが、保険で準備されても実際に保険で支払った金額の方が金額が大きくなっている場合が多いです。
保障と貯蓄は分けて考えられたほうが良いですね。
保険は、必要最小限の加入でよいと思います。生きていく為の資金のリスクにも備えるために、貯蓄や資産運用も考えられましょう。
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この回答の相談
アフラックのおばちゃんに、進められるままに入った保険ですが、よくわかりません。これでいいか診断お願いします。
私は36歳男既婚です。妻は32歳で、子供はいませんが、作る予定です。職… [続きを読む]
kadaさん (徳島県/36歳/男性)
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