対象:保険設計・保険見直し
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主人の会社が倒産して、収入が減りました(以前は月収 主人90万 私20万)(現在家賃収入 月45万 株投資収入 月10〜30万)保険を一部払済みや減額にして、医療に入りなおした方がいいのではないか?と考えてます。共済やキュア、セルフガード等。
*主人
?スミセイ終身 H4加入 死亡保障1000万
特約入院1日5000(5日目より)
月額10122 (65歳払済)
?ニッセイ終身 H9加入 死亡保障5000万
月額80500 (65歳払済)
*私
?ニッセイ年金 H9加入 65歳から10年間年額91万
月額15000 (60歳払済)
?ニッセイ三大疾病H13加入 診断または死亡時500万
月額9310 (70歳払)
?ニッセイ終身 H13加入 死亡保障500万
特約入院1日5000
月額12460 (65歳払)
?アリコ利率変動終身H14 死亡保障1500万
(最低利率2.25保障) 月額24510 (60歳払)*学資
?簡保学資 H6加入 満期500万
長女 中、高入学時 祝い金50万
月額21550 (18歳満期)
?簡保学資 H9加入 満期500万
長男 中、高入学時 祝い金50万
月額26750 (18歳満期)
主人44歳 私36歳 長女14歳 息子10歳 義母70歳。家は持ち家。貯蓄3500万。娘は大学まで私立に行く予定です。息子は大学から私立の予定です。今年中に私はパートに出るつもりです。
補足
2008/02/22 18:53当時は余裕もあり、夫婦で1000万づつの簡保養老に加入していたのですが、先月払済みの手続きをしました。
?は主人の父親が33歳という若さでガンで亡くなっているので、自分も心配で加入したそうです。
?は私の父は心筋梗塞、母はガンになったので、医療保険代わりにもなると思い加入しました。
義母は簡保500万、スミセイ終身3000万払込終了しています。
お忙しいとは思いますが、お知恵をお貸し下さい。
よろしくお願い致します。
悩める人さん ( 愛知県 / 女性 / 36歳 )
回答:4件
保険の見直しについて
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
ご主人様、奥様とも保険について改良したほうがいいです。具体的な方法は、各保険証券を確認し必要保障額を計算しないと改良は難しいです。保険の考え方について私のコラムに書いてありますのでご参照ください。
学資保険については、長女のほうは残しておいてもいいかと思いますが長男のほうは今後市場金利が上昇したら変更したほうがいいかもしれませんね。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
医療保険を選ぶポイント1
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2050
医療保険を選ぶポイント2
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2155
評価・お礼
悩める人さん
コラム読ませていただきました。
保険について考え方、必要額など大変勉強になりました。ありがとうございます。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
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「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
生保見直しの件
悩める人さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
ご主人様が現在加入している終身保険につきまして、幾つかは解約して改めて定期保険の10年保障などに加入し直した方が、保険料は大分安くできると考えます。
預貯金残高として3,500万円もありますし、下のお子さんも既に10歳であること。
また、毎月家賃収入など安定した収入がありますので、あまり過剰な保障は必要ないものと考えます。
ニッセイさんなどには今まで大分貢献していますので、解約すると言っても何も言われないと思われます。
また、払い済みをすすめてくるかも知れませんが、一旦解約をして解約返戻金を元手に悩める人さんがお考えの通り終身型の医療保険に加入することをおすすめいたします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
悩める人さん
お答え下さりありがとうございます。
主人が解約は損するから嫌だと(定期保険も掛け捨てだから好きじゃないと加入してなかったんです)考えから外してましたが、もう一度解約もふくめて考え直してみます。
ありがとうございました
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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ご検討の順番について
まず、1つひとつの保険をどうするのかを考える前に・・・
保険に何を求めるのかしっかり考えてください。
そのために、
何が起こったら保険がなければ、とんでもないことになるのか、を考えなければなりません。
そして、そのためにいくら保険でまかなわなければならないのか、専門家の力をかりてもいいですが、ご自身が向き合う必要があります。
専門家任せにすると、2年後にはまたこれでいいの?となってしまいます。
誰かが亡くなってしまった場合に、
誰かが入院した場合
がんになった場合
介護状態になった場合 他の心配もあるかもしれません。
そして、いくらのダメージがあるのかということです。
そして、それをすべて保険でカバーするのか。
また、そのような出来事は、発生しない確率のほうが大きいので保障を大きくすると「損」になる可能性が高いので、適正金額で保険を考えましょう。
また、いつまで保険に入るのか。(保険期間)が保険料負担を大きく変えます。
何もかも終身保険にせず、適切な保険期間を考えてください。
必要保障をしっかりと考えれば、あとは保険商品wあてはめればいいのです。
今の保険を活用するか、新規で見直すか、などスッキリしてくると思います。
また、初めは貯蓄と保障は分けて考えましょう。
難しい保険がマスマスむずかしくなります。
私の家庭を楽しくしよう!と実践していることを
保険情報とともにメールマガジンで発行しています。
お気軽にご購読ください。
http://www.tokyorisk-s.com/melmaga.html
回答専門家
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運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます。
悩める人さん、はじめまして。フォートラストの大関です。
月額合計で、約20万円の拠出のようですね。
貯蓄型保険主体で、収入の10%強程度ですから、決して掛け過ぎではなかった
と思われます。
また、加入内容としては、加入時期と保険種目がよく、メンテナンスする上
でもラッキーだと思われます。
(その都度、適切なご判断をされてきたわけで、なかなか素晴らしいです)
収入が約1/3程度になって、保障をキープするには、悩める人さんのおっしゃる
とおり、払済や減額などを上手に活用すべきです。
特に予定利率がよい時に加入されている契約が多いので、その権利を十分行使
すべきであり、払えないから解約するというのは早計な判断と思われますので、
十分ご注意下さい。
以下に一例を示しますので、参考にしてみて下さい。
続行⇒3,7,8、払済移行⇒1,2,5,6、解約⇒4
という処理ですと、私の試算では、
ご主人の終身保障:1,650万円〜2,000万円
奥様(悩める人さま)の終身保障:180〜200万円となります。
(ともに払済後の保障額)
これに、逓減定期保険を2,000万円程度を追加
(教育資金分の通算保障確保のため)
ご夫妻で、終身医療保険にでも最低限加入するなどして、
合計の月々の拠出金は、70,000円〜80,000円まで抑えられます。
結果として
保障額はあまり落とさず、リニューアルして、
月額保険料は、60%〜70%程度カット!・・・・・・・という感じです。
また、上記の、続行、払済、解約を選別した理由は、確固たるものがあるのですが、
ここでは、投稿次数制限のため、泣く泣く割愛させて戴きます。
ご不明な点がありましたら、個別にお問い合わせ下さい。
[ohzeki@fourtrust.co.jp]
悩める人さんご一家のご多幸を祈念致します。
補足
悩める人さんは、ある程度以上の収入や貯蓄があるので、保険は然程必要ないという一般論から
起こり得る、「高額の終身保険などは、払済で残す(1,650万円〜2,000万円)のではなく、
解約してしまうべき!」という考え
もしくは、「終身保険=葬儀費用のためという固定観念」は本件の場合
適切ではありません。
私が、終身保障を払済処理で残した方がいいと提言する根拠は、
その有利性という観点以外に、「将来の相続税」対策にも活用できる
というところにありますので、ご承知おき下さい。
評価・お礼
悩める人さん
親切丁寧にお答えくださりありがとうございました。
個別質問にも細かく分かりやすく回答してくださり、とても助かりました。
悩める人さん
遺族基礎年金と遺族厚生年金
2008/02/22 21:44主人は厚生年金に22年加入してましたが、これからは国民年金になると思います。その場合主人に万が一何かあった時は、遺族基礎年金と小額の遺族厚生年金がもらえると考えてもよろしいのでしょうか?
それとも、遺族基礎年金だけなのでしょうか?
悩める人さん (愛知県/36歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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