筋肉の緊張

ご質問ありがとうございます。

肩こりや目の疲れで大変お困りのご様子、いろいろ試されたても改善か見られないととても不安だと思います。
お気持ちお察しします。

私は、カイロプラクティックをお勧めするのですが、カイロプラクティックと言っても正直ピンからキリまであります。
カイロプラクティックに関わらず、アプローチの仕方が大切なのではなく、その先生が症状を見ているのか、症状の原因を見ているのかという見方の違いが重要になってきます。

石川県には私が信頼し、ご紹介できる先生が2名いますので、下記にご紹介しておきます。とても優秀で信頼できますので、ぜひ一度ご相談されて下さい。
本江 真一郎B.C.Sc.
岡本 光雄B.C.Sc.

また何かご心配なことがありましたら、いつでもお力になりますのでご連絡下さい。


山中英司

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''陽開カイロプラクティック''
横浜市青葉区青葉台1-3-9 東拓ビル5階
045-981-4431
http://www.hikaichiro.com/
http://hikaiyamanaka.blog73.fc2.com/
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外にも出られないとのこと、大変お辛い症状とおさっしいたします。

一日に何時間もパソコンに向かうということで、その姿勢により全身にかゆみが出ているのは間違いないと思います。
そうすると、身体は熱のはいせつ機能が低下し、うつ熱状態になります。

身体において1番発熱をしている所は頭部であり、頭部がうつ熱をしてしまうとそのことにより、全身の調子が悪くなり、精神まで悪影響がでてきます。

まずは、睡眠時に氷枕をしてみてはいかがでしょうか、よく風邪等の時に使うゴムの水枕にご家庭の冷蔵庫の氷を沢山入れ、水も入れて吸気をぬいてください、直接だと髪がぬれてしまうので、ハンカチかてぬぐいを当て、たたんだバスタオルの上に氷枕をして寝てください。

保冷剤的なものは避けてぜひ氷枕で寝てみてくださいね

また、診て頂く治療院ですが、人体を熱力学、流体力学的な観点から診て施術できる治療院との出会いがあるといいのですが。

ちなみに、私の治療院は腹の診断を中心に冷熱の概念を大切にし、身体全体を1つとして診ています、
お気軽に、ご相談下さい。

、

はじめまして。銀座マロニエ通り治療院の手塚です。

ゆうたっさんの症状は長時間のパソコン作業と職場環境や仕事内容
が身体への大きな負担となって起こった症状のようですね。

東洋医学では、目の機能を調節しているものを肝(かん)と呼んで
います。この肝は、眼の調節だけでなく、血の巡りの調節や、精神
状態の調節、筋肉の調節も行っているものです。ゆうたっさんは、
長時間のパソコン作業で目を酷使したことで肝の機能が衰えてし
まった事で、他の様々な症状が出てしまったと考えます。

うつと診断されたということは、既に病院には行っていると思い
ますので、そちらは続けてもらって、それと並行して東洋医学系
の治療院を尋ねるのが良いかと思います。例えば鍼灸をやってい
る治療院です。

東洋医学は心身の両方のバランスを整える医療です。相談すれば、
きっと良い治療とアドバイスをもらえると思います。

家でできる事としては、まずはツボ療法として、足の親指と人差
指の間の肉を揉みほぐしてみて下さい。症状が強いときは驚くほ
ど軽い刺激でも痛い場合がありますので、辛くない程度にもんで
みて下さい。

次に手のひらの真ん中を指圧し、そのまま腕の内側をずっと指圧
しながら上って肘の内側まで指圧して下さい。このラインは精神
的な症状に良く効きます。

最後に頭の頂点を指で数回押してみて下さい。ここはストレスに
とても良いツボです。

あとは、少しでもイイので身体を動かすことです。初めは家の
中でラジオ体操でも構いません。身体を動かすことで、体の巡り
が良くなり、精神的にも少しほぐれます。

字数制限があるのでここまでしか書けませんが、少しでも外に出
れるようになったらまた連絡を頂ければ、次のアドバイスもさせ
て頂きます。

ご参考になれば幸いです。

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銀座マロニエ通り治療院
手塚幸忠(てづか ゆきただ)
http://www.ginza-maronie.com/
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ご質問ありがとうございます。

現在の体の状態は交感神経が緊張状態にあると言えます。
体のさまざまな症状は、交感神経緊張状態を教えている信号です。
寝ている間に疲労回復が思うようにいかず、体の働きがきちんとリセットしていないことを教えています。

脈診により、的確なツボを組み合わせて行う鍼灸治療なら、速やかに改善しますが、生活習慣も同時に正していかないとなりません。

すなわち、きちんと体を治すためには、食生活のリズムと食事の内容が大変重要です。
基本的には体を冷やさないことです。
生野菜は体を冷やすので、5月くらいまでは温野菜にすべきです。
果物についても同様で、ハウス栽培のものや常夏の国から空輸されてきたものは、冬から春先にかけては体をものすごく冷やし、正常な体の働きを崩します。
甘いものやポテトチップなどのお菓子を間食することも中止してください。

上記の注意事項を守って、上半身の乾布摩擦を毎日寝る前に5分/1回と朝の目覚めに5分/1回すると、2週間ぐらいでかなり改善すると思います。

入浴は始めにTシャツなどを着たままで、半身浴で十分発汗することをお勧めします。
以下の私のコラムを参照してください。

交感神経緊張が原因となる病気
http://profile.allabout.co.jp/pf/takiyamahiroyuki/column/detail/15487

自律神経と白血球の関係
http://profile.allabout.co.jp/pf/takiyamahiroyuki/column/detail/15418

どうぞお大事にしてください。


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鍼 覚王院 シャローム治療室
院長 滝山 博行

〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-24-16
TEL 045-561-2856 FAX 045-561-2891
E‐mail info@hari.gr.jp
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