保険の加入を検討しています。

ブヒ子さんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

生命保険の加入にあたり、ブヒ子さんが考えている加入パターンでよろしいと考えます。
遺族保障として、月額29万円あれば十分に暮らしていけると考えます。

尚、医療保障につきまして、ご主人様はこれでよろしいと考えますが、ブヒ子さんのガン保険に医療特約がついていない場合、別途、医療保険に加入していただくことをおすすめいたします。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

ご検討の保険 とてもシンプルで良いと思います。

提案ですと

がん保険は旦那様も 加入した方が良いと思います。

日本最大の国民病ともいわれるがんですので 万が一とは言えない時代です。
http://profile.allabout.co.jp/pf/fp-tomita/column/list/


>【現在】
日本のがん患者数 およそ300万人

がんによる死亡者数 年間32万人以上

全死亡者数の約30%

【10年後】

がん患者数 およそ530万人

がんによる死亡者数 40万人以上

まさに 日本人最大の国民病である「がん」
<


一生涯で男性は2人に1人 女性は3人に1人が がんになる時代です。

*最低でも 診断給付金 100万円 出来れば 300万円 (自由診療にも安心な備え)

(上皮内がんは100%保障で複数回診断給付金が出る商品)加入検討してみたいところです。


また 働き盛りの旦那様の医療保険は 1万円あってもよいと思います。
医療保険は他の保険と比べ 告知も多く 健康状態によっては加入できない
場合があります。
若い今は そんなにピントきませんが 40代を超えると 欲しくなるものです。
また 今後 健康保険の自己負担額が上がる可能性はあっても 下がる事は無いと
思われます。

また自由診療(保険適応外)治療を受けたり 入院中 個室に入る事も考えられます

また 医師が不足している現在 医療費は更に増える可能性もありますので ご検討下さい。

例えば 奥様同様 終身払にすれば 月々の負担は少なくなりますので 医療とがんも
そんなに負担を大きくすることなく 備えることが出来ると思います。

また 収入保障ですが 実際にライフプランをもとに キャッシュフロー表を一度作成
したほうが良いと思います。

もし現預金も含め 資産をお持ちの場合は 保障金額が大きく変わります。

キャッシュフロー表は当方はお客様へのサービスで行っておりますが
FP専門の方に有料でも相談する価値はあると思います。


http://1af.jp/


早くお悩み解決できれば良いですね。

こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

生命保険の加入パターンとしてはほぼいいでしょう。がんばりましたね。
死亡保険金額については、もう少し詳細をいろいろお聞きしないと正確にはわかりませんが、収入保障保険の選択については問題ありません。
ただ、葬儀費用の準備ができていないと思われます。葬儀費用などは一時金で発生します。保障が一生涯の保険を300万円ぐらい選ぶといいです。
子供保険(学資保険)については、金利が低いので加入しないほうがいいでしょう。加入することによりインフレリスクが発生します。(インフレリスクとは物価上昇による貨幣価値の低下リスクです)
あと奥様は医療保険はいいのですか。また、支払い方ですが、インフレリスクを考えると短期払いではなく終身払いのほうがいいでしょう。

「まいど・おおきに」の大阪から書かせていただきます。

大変、よく勉強されており、考え方などはすばらしいと思います。

ご主人さまの入院保障は1万円ぐらいをお勧めします。
または、ご主人さまにもガン保険を。
これからは、右肩下がりの社会保障給付だと私は考えております。
また、ありきたりの治療より、治療の選択ができるものとして
先進医療特約などをお勧めします。

単なる医療費の補填から、治療を選ぶため、医者を選ぶためという目的で
検討してみてもいかがかなと思います。

ブヒ子さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。

とてもいい選択ではないかと思います。
「家賃として月5万円くらいのプラスが必要と思います」とありますが、
月15万円+5万円と言う意味ですか?
それであれば妥当だと思います。

月5万円を考えて15万円にしたと言うのでしたら、もう少し増やした方がいいでしょう。
家賃は生涯発生するものですから。

こども保険ですが、元本割れしないだけで加入するのは考え物です。
保険ではなく投資信託などで積み立てましょう。
18歳を目安に少なくとも500万円くらいは準備したいものです。


株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

はじめまして、ブヒ子さん。
マネースミスの吉野です。

公的年金も考慮されており、とてもよく考えられていると思います。

現在の生活費が21万円という事で、万が一ご主人が亡くなられた場合は現在の7割程度で考えますので約15万円となり、家賃5万円を足しても20万円で、保障額と遺族年金を合わせた29万円で妥当だと思います。

ただインフレも考慮されて、貯蓄もしましょう。

子供保険ですが、私はあまりお勧めしません。低金利時代に固定金利に16年余りも預けているようなものです。金利が上昇した場合は、その恩恵を受けられません。

保険料を1万円弱でお考えでしたら、今からお子様に医療費が必要になる時期までは貯蓄にまわされた方が良いのではないでしょうか。
預貯金では金利も低いですが、投資信託で複数ファンドの購入((資産配分が必要です。))や月々の積立で分散投資をする事でリスクを抑えられて、16〜17年という長期で運用できるので、ある程度のリターンは期待できるのではないでしょうか。

お子様には、医療費が掛かる年齢になられたら一般の終身医療保険へ加入をされた方が、そのままお子様に譲る事も出来ますし、お子様が独立された後も安い保険料で済みます。

ブヒ子様へ

はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回のブヒ子様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
下記の3つの項目につきまして、
1.収入保障保険
払込・保険年齢60歳をせめて65歳まで延ばされてはいかがでしょうか。
2.医療保険
ご主人さま:5千円は少ない。最低でも10千円以上は必要です。されに、保険料下げる方法として60歳を終身に切換えされてはいかがでしょうか。
3.子供保険
もし、文系の大学への進学で、下宿されることを勘案すれば220万円は妥当かもしれません。

以上

ブヒ子さん、はじめまして。フォートラストの大関です。

よくご検討されてますね。
オーソドックスで、大筋これでいいと思います。
もう1人お子様が誕生すると、教育資金とその保障が少し不足してくるかも知れませんが
それは、その時に考えればいいと思います。

あと、奥様(ブヒ子さん)の医療保障(がん以外の入院保障)は加えなくてよろしいので
しょうか?
ご主人のがん保険は、よろしいのでしょうか?

奥様には、日額5,000円の終身医療保険
ご主人には、ガン診断給付金特約付終身医療保険(通常の単体のガン保険より安いもの)
などを付加された方がより充実したものになるものとも思われます。

是非参考にして見て下さいね。