対象:ホームページ・Web制作
回答数: 3件
回答数: 7件
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Web標準に準拠したホームページ制作を行うことによるメリット、デメリットを教えてください。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
回答:10件
メンテナンス性・システム連携・SEOなど盛りだくさん
*メンテナンス性・システム連携・SEOなど盛りだくさん
環の小坂です。
メリットは非常に多いです。
・メンテナンス性がよい(誰でも更新できる)
・システム連携もしやすい。
・SEOにも効果的
・ブラウザに依存しない
・ソースが軽い
などなど。
デメリットはなれないと難しいことぐらいでしょうか。
web標準が得意なホームページ作成会社:環
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基本的なルールのようなものです。
ラスマイルの松本です。
特にSEO対策の流れで注目されてきていますが、そもそも基本的な標準指標なわけですから、これに沿ってレイアウトし、マークアップしていくことで本来の役割を果たすと考えています。
上記のことを根底にメリットをあげるのであれば、
・HTMLの構造化
→メンテナンス性の向上
・きちんとしたマークアップ
→ソースレベルでのコンテンツ理解促進
→ユーザビリティ向上
・SEOへの効果
→アクセス数向上
逆にデメリットは、
・XHTML/CSSが理解できる必要がある
という点でしょうか。
デメリットとしてあげるのも微妙かもしれませんが、テーブルタグなどを利用したり、見せ掛けだけの装飾で見出しなどをデザインしている場合には、CSSを利用したりきちんとマークアップするようなノウハウをデザイナー/エンジニアが持っていない可能性もあり、それがデメリットになるのではという話です。
東京都品川区Web制作/コンサルティングのラスマイル
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WEB標準のメリット
何はともあれ、こちらをどうぞ。
http://profile.allabout.co.jp/pf/motoki/qa/detail/4157
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将来的な保険、お客様が自身で更新をする場合は要検討
Web標準に準拠することは、もはや常識になっていて、新規構築やリニューアルの際には必ずチェックするほど、一般的になってきています。これほど普及したのは、きっとSEOとしての効果としても期待されているからだと思っています。
Web標準で記述することは、検索エンジンのロボットにも理解され易いので、セールストークとしてWeb標準としてのコーディングが薦められていったのでしょう。
クリエイターの立場から言わせてもらえば、ソースコードがシンプルになって気持ちが良いという感じはしています。TRやTDの関係をいちいち追いかけなくてもよく、ファイルも小さくまとまっていると更新の管理が楽になります。
クリエイターの間では問題なく対応できる技術でもお客様が更新作業をしたいと考えている場合は、使用していいものか考えてしまいます。技術者レベルでは標準でもお客様にとっては、かなり難しい技術になるので、ちょっとしたことでレイアウトが崩れてしまったりということが起こります。
流れがWeb標準に向かっているので、将来性を考えた場合、必須の技術になることは間違いありませんので、保険として考えておいたほうが良いと思いますが、経済的なメリットはそれほど大きくないと思います。
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経験上から
私の経験上の話を具体的にすると、
例えばGoogleでいうとGoogle AnalyticsやGoogle ウェブマスターツールなどを
使用しデータを採取していると、テーブルで作成したページやWEB標準(チェックツール)
などでエラーがあるページはGoogle AnalyticsやGoogle ウェブマスターツールに反映され
りるまでにWeb標準に準拠したサイトより時間がかかったり反映されにくかった経験があり
ます。
実際にそういったデータがあるかどうかはわかりません。
もしかしたら私のそのようなデータも間違っているかも知れませんが、
ひとつの参考になると思います。
そういった意味でSEO対策をするにあたり、やりやすくなる点がでてくるのでは
ないでしょうか。
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谷口 浩一
Webプロデューサー
-
準拠されていないのであれば、
この機会に是非お奨めします。
こんにちは。
チームデルタの谷口です。
Webコンテンツに対する閲覧環境と利用者層はますます多様化し、近年、急速にアクセシビリティ(ここでは、あらゆる利用者に情報の閲覧がどの程度可能な状況にあるかを示す言葉として)の向上が求められています。
特に、高齢者や、上腕/視覚のハンディーにより情報へのスムーズなアクセスに問題を抱える利用者への配慮を促進するWeb標準として、W3CからWCAGが既に勧告され、日本ではJIS X8341-3が制定済です。
Webコンテンツ記述の標準化は、時代の要請であり、CSR(社会的責任と貢献)の側面から企業評価の指標として捉えることもできます。
そして、これらを解決する唯一の手段が、Web標準への準拠です。
特にここ数年、適切な文書構造でページを記述する必要性の高まりとともに、視覚効果と文書構造の記述を分離する、CSS+HTMLでの実装が、一層、標準となりつつあるわけですね。
準拠するメリットは、以下です。
・高いアクセシビリティの実現
・ユーザビリティの向上向上
・情報のメンテナンス性の向上
・読み込み速度の高速化
・SEOへの貢献
デメリットは何もありません。
ご参考になれば幸いです。
成功するWeb戦略とホームページ制作のチームデルタ
谷口浩一
武本 之近
Webプロデューサー
-
より多くのユーザーへ適切な情報を提供していく為には
グルコムの武本之近です。
Web標準に準拠するメリットを簡潔にあげると
・高齢者の方、視覚障害を持つ方への配慮した制作が可能
(文字サイズの管理、音声読み上げブラウザへの配慮など)
・SEOに効果的
・CSSとの連携によるHTMLソースのスリム化
・運営管理がしやすい(情報の一元管理が可能になる為)
などがあります。
また、デメリットとして
・知識が必要(XHTML+CSSなど)
です。
現在、インターネットの世界はインフラが整い、様々な環境のユーザーがWebサイトを閲覧します。
そういった、より多くのユーザーへ適切な情報を提供していく為には、Web標準に準拠した制作というのが非常に大事ではないかと考えます。
弊社のXHTML+CSSに関連する記事
藤田 匡史
Webプロデューサー
-
WEB標準に準拠したホームページについて
FSFIELD 藤田です。
弊社でもWEB標準ホームページ制作を提供しています。
*WEB標準準拠のメリット
**1.ホームページ更新時の作業負担の軽減
ホームページ専用言語(HTML・XHTML)でW3C準拠コーディングすることにより、正しく文書構造を構築し、CSSで視覚表現(デザイン)を一括コントロールする為、ホームページ更新時の作業負担が軽減できる。
**2.アクセシビリティの向上
正しい専用言語(HTML・XHTML・CSS)でコーディングすることで、さまざまなブラウジング環境に対応したWEBページが出来る。
**3.SEO(検索エンジン最適化)対策
検索エンジンは画面の見た目ではなく、文章の構造を見る為、正しく構造化されたWEBページは検索エンジンに好まれる。W3C準拠ホームページ制作は人間にも検索エンジンにも読みやすいホームページが構築出来る。
**4.ファイルサイズとサーバー容量の節約
専用言語(HTML・XHTML・CSS)を合理化に記述する為、WEBページの表示時間の高速化とサーバー負荷の軽減が達成される。
**5.ブラウザによる互換性の確保
*デメリット
特に考えられませんが、技術的なことや知識的な部分かなと思います。
簡単ではありますがご参考までに。
茨城県ホームページ制作会社 FSFIELD
ウジ トモコ
アートディレクター
-
いいものは、決して安くはありませんが・・・
こんにちは ウジトモコです
メリットは前述の専門家の方がお答えになったとおり。
いつの間にか世の中は大きく進化した、ということでしょう。
ちなみにコーディング費用、ということだけでいうと
Web標準とWeb標準でないメニューがある業者は標準のほうを2〜3割以上
高めに設定している所が多いです。
人気もあり、技術的にもスキルが高いからで、
これはデザインと同じですね。
ただ、よくよく調べてみると
●標準でなくてもそれなりの費用を取るところもありますし
●標準でも良心的にやってくれる業者もありますから
発注する時はよく、確認することをお勧めします。
ご参考になれば幸いです。
いせき けんじ
ITコンサルタント
1
Web標準はメリット?いや本来、当然のことなのです。
**結論から言いますとWeb標準したホームページを作ることしか選択はありません。
Web標準とは、主に W3C((ダブリュスリーシー:XHTMLなども制定し、Webの標準化(バリアフリー化)を薦める世界団体)) という世界団体が出した勧告に準拠したもののことを言いますが、
Web構築の方法が示されているのに、それに従って作らない場合は、
デメリットしかありません。
**デメリット
***アクセシビリティ・ユーザービリティ低下
W3Cより ''全てのユーザー''に対して使いやすいサイト作りの提案がなされているにも関わらず、
それを無視することは、
環境によって、閲覧不可になるユーザーが出てくる、ということです。
そのユーザーは、あなたのお客さまになる可能性を秘めていましたが、
正しく閲覧できないことにより、商品購入の機会損失に繋がってしまいます。
そして、大事なことですが、
この''全てのユーザー''とは、「''検索エンジンロボット''」 も含まれます。
***検索エンジン上でコンテンツ内容が正しく評価されない
当然、正しく作られたサイトのほうが、「''検索エンジンロボット''」 にとって優しく
サイト内のコンテンツ内容を正しく読み取ってくれます。
それが、結果として 検索結果の順位上昇につながるのです。
**Web標準しているようで実はしていない
プロのWeb制作業者であっても、Web標準対応しているところは驚くほど少ないのが現実です。
いまだに HTML4.01 文書で記述している業者も多く、
W3C対応と謳っているにも関わらず、全く見せかけだけの業者もあるので気をつけてください。
また、エラーチェックツールなどで ''100点''にするサービスなどにもお気をつけください。
本来、プロの業者たるもの、
構文エラーがなく、100点は当然のことで、
更に、見えない部分でのWeb標準化していなければ ならないものです。
見せ掛けではなく、本当の意味での Web標準化 ができるかどうか、
ここが、今後のWeb業界に必要だと感じています。
(現在のポイント:-pt)
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