対象:転職・就職
回答数: 2件
回答数: 1件
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33歳の会社員です。
宜しくお願いいたします。
本年3月から体調を崩し、医師には「鬱」と診断されました。その後、医師の指導の下、6月から休職に入り現在にいたります。会社の説明では、本年12月半ばで、社内規定により休職期間満了による退職扱いとなるそうです。
治療は順調で、鬱の原因となった現職に復帰しないことを前提に、11月からは転職活動を始めた方が良いという医師の話なのですが、転職活動において、「鬱」による休職期間があったと話すべきかどうか迷っています。
友人に相談しても、「鬱」には偏見があってとってくれる企業なんてないから言わない方が良いという回答が多いです。しかし、そう簡単に隠しきれる内容なのでしょうか?転職先への源泉徴収票等の書類提出の関係もありますし・・・
現職で一生懸命がんばった結果が転職できない理由を招くのなら悲しくてしかたがないです。
アドバイスをお願いいたします。
こぱさん ( 東京都 / 男性 / 33歳 )
回答:2件
いくつかの選択肢があると思います。
こぱさま
こんにちは。
お問い合わせの件、様々な考え方があり、
企業様によっても、個人の方によっても、
異なる答えになるかと思いますので、
過去のお問い合わせなども添付しますね。
■休職後の転職について
http://profile.allabout.co.jp/ask/qa_detail.php/3541
■ブランクが2年間あります
http://profile.allabout.co.jp/ask/qa_detail.php/4235
上記なども参考にしてみてください。
書類に記載することがとてもストレスとなるようであれば、
あえて書類に書かなくてもよいかも知れません。
ただ、言わずに入社して隠しておくこととも同様に
とてもストレスがかかることかも知れません。
ご自身として、どちらを選択する方が、
「ご自分らしいのか」を考えて選択することが、
もっともいい方法だと私は考えます。
自己PR書などを作成するのであれば、
一生懸命がんばった結果、体調を崩してしまうことになり、
現職復帰ではなく、自分らしく働ける新しいキャリアを
築くことになった旨、今後はどのようなキャリアを築いて
いきたいのか・・・などを前向きに書くのもよいでしょう。
そして今後のお仕事で体調を崩さないでHappyに働くために、
ご自身にとって何が大事であるか、もう一度、整理してみるのも
大切なことかも知れせん。
ぜひ体調とお医者様と相談しながら、転職活動を
進めてみてくださいね。応援しています。
齋藤めぐみ
回答専門家
- 齋藤 めぐみ
- (キャリアカウンセラー)
- キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント
最後に決めるのは自分。人生に迷ったときのキャリアカウンセラー
ソフトバンクBB株式会社で人事・採用業務に携わり、その後、大手人材会社にて求人開拓営業などに携わる。2007年に独立し、現在はフリーのキャリアカウンセラーとして、経営者や一般の方の相談を受けている。
中井 雅祥
求人とキャリアのコンサルタント
-
友人の言うとおりだと思います
こんにちわ 中井といいます
友人のおっっしゃるとおり
「鬱」には偏見があってとってくれる企業なんてないから言わない方が良い
と思います。
問題なのは隠しとおせるかどうか ですが
「隠し通すべきですよ、
別に すでに完治しているなら ばれても気にしない とか
ばれたら ばれたときのこと
と考え 行動できるようになればいいですね。」
と いつも 同様の相談者には アドバイスしています。
なぜなら それが気楽にできれば 「鬱」は完治しているはずなので。
それでも
気になる方は 完治していないのでなく 「本人の方針」と考え
正直に 転職活動を行い 偏見なく採用してくれるところへ
転職することがベターだと思います
※源泉徴収表など もちろん気にしません
企業が一人一人中途採用者の
源泉を分析して 「あなた休職してましたね!」
と追求するとは 考えられないからです。
そのような会社には転職しないこと
してしまったらまた辞めればいいだけ で解決できると思います
それでも気になる場合は やっぱり正直に転職活動していくことが大事だと思います。
モラルに欠ける返答で すいませんでした。
少しは参考にされば幸いです。
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