対象:人材採用
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トータルでチャーミングであること
「魅力的な会社説明会」という言葉自体が非常に抽象的で好きではない(笑)
ヒントになるか分らないが、私なりに定義をすると魅力的な会社説明会とは・・
「自社の強み・弱みをトータルに且つチャーミングに伝えること」であると思う。
実はこのチャーミングな部分が重要で、弱みの部分はともすると伝えたがらない企業が多いが、受け手の捉え方によっては強みに転換できるということである。
完璧な人間が居ないように、完璧な会社も存在しない。その曖昧さを享受するからこそ会社経営の面白さがある。
貴方が異性を好きになるとき、完璧さを求めるだろうか?仮に貴方が完璧だと思った異性であっても他人はどのように感じるだろうか?
曖昧さ不完全さを享受したうえで共感してもらうこと(理解させようとしてはいけない。人は理解させようとすると逃げていくものである)が重要であると感じている。
冒頭に抽象的という言葉を使用したが、
私の回答も非常に抽象的な回答になってしまった。
ご容赦いただきたい。
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「本質」あっての「手段」と意識する事が重要
問題解決の特命機動株式会社佐藤秀光です。
ご質問内容に記載されている、
>「会社説明会を魅力あるものに」<
に対して焦点を合わせ記述をさせて頂きます。
一番重要なことは、「魅力」について、''「手段」を主軸に考えるのではなく、「本質」で考える事''です。
''■「本質」とは何か、それは、「それぞれの必要情報/魅力」です。''
''■「手段」とは何か、それは、「やり方」です。''
これを考える為の前提にして頂きたく存じます。
「本質」正しく''発信''し、''受信''してもらえて、''検討''してもらえるかがポイントであり、その為のやり方が「手段」なのです。
VTRを使う、先輩社員のコメントを入れる、グループワークを入れる・・・等々、「手段」としては様々なアイデアがあります。
''「手段」は、「本質」を踏まえていなければ意味がなく、逆に、「本質」が確固たる物であればどの様な形式を取り入れても効果はあります。''
では、なぜそこまで「本質」にこだわっていただきたいのか?と申しますと、
*人は必要のないものに興味を示さない
至極単純、当たり前の事が理由です。
''☆「必要と思われる」ために一番大切な事は「本質」を考え抜く事なのです。''
''☆「必要と思われる」事に対して、全身全霊を注ぐべきなのです。''
補足
では、採用説明会という特性で考えて見ます。
採用説明会で重要な事は、
''☆「必要だと思う人」=企業の求める人財に対して、「必要だと思われる」=企業から求められる人財が行動を起こす''
事に尽きると考えます。
では、想定致します。
私が考えうる一般的な大枠のそれぞれの''必要情報''を挙げてみます。
''A:会社側の立場「必要と思われたい為の必要情報」''
採用側企業の個性/ビジョン/社風/労働環境・・・
''B:新卒の方々の立場「必要と思う為の必要情報」''
自分の個性に合致するか/未来性を感じれるか/夢を持てるか・・・
簡単に記述すれば、以上が大枠の必要情報かと存じます。
この必要と想定される情報を元に、
''●Aとしてどうやって伝えるのか?''
(正確、ターゲットに対して、心象に残す、未来的採用人財/顧客として)
''●Bの方々をどうやって行動させるのか?''
(仕掛け、時流にあわせた演出、アプローチ方法、雰囲気)
を''達成するために「手段」を考えていく''のが宜しいかと存じます。
いかがでしょうか?
敢えて「手段」ではなく、その前段の「本質」の部位に関して記述をさせて頂きました。
少しでも参考になれば幸いです。
押忍
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鴫原 弘子
経営コンサルタント
-
[参加する・行動を起こす=体験型」説明会を!
こんにちは、鴫原です。
これまでの会社説明会というと
学生が並んで話しを聞くというスタイルが一般的。
「じっと座って話しを聞く」。
このスタイルは、話の内容により
実は大人でも、
しばし退屈する事がありますよね。
そこで、
私が提案させて頂いているのは、
「ひとつでよいですから
その場で体を動かすという
【アクションで会社の特性を覚えていただく】
項目を入れましょう」
という事です。
例えば、名刺交換の場を想定し、
会社のキャッチコピーを入れ
隣の人と挨拶を交わすなど
簡単なものでOKです。
でも、実際にやってみると・・・・・
頭で考えているほど簡単ではないのです!
人は、その話しが
「明日はわが身!」
と、実感した時、始めて真剣に耳を傾けます。
もちろん、説明の内容については
他社との違い・優位性・特徴
将来のビジョンなど
会社としての魅力を
簡潔に伝える事が一番重要ですよね。
つまり、
説明の内容に連動するアクションを
皆が参加できる簡単な内容で
仕込んでおく。
「心と体に体験を!」
という事なのです。
最近のセミナーや研修でも
よく使われるテクニックです。
(ロールプレイングもそうですね。)
★是非、試してみてください。
しぎはら
田邉 康雄
経営コンサルタント
-
人材確保のため、インターネットを活用しましょう。
私、「有限会社田辺コンサルタント・グループ]は「採用・研修」に登録していますが、採用の専門家ではありません。''社内研修''の専門家であり、「安全操業」「技術伝承」「ISOマネジメントシステム」「生涯現役エンジニアへの道」などに関して''社内研修''を受注しています。
ですから、――
本件は社会人の一般常識で回答します。
―― 魅力的な会社説明会
の前に確認することがあります。
「応募者にとって魅力的か?」
という確認です。
「給料が高い」
「生きがいを感じる」
「仕事がきつく無くて綺麗(3Kでない)」
の、3つが揃っていたら、文句なの「魅力的」です。それに「転勤がない」「社宅がある」「厚生施設が整っている」「上司がよく面倒を見てくれる」などなどが揃えば最高です。ところが実際にはこんな企業はありません。大なり小なりの「欠点」を隠して募集している筈です。
―― 今はインターネットの時代です。
まずは、会社ホームページを「求人を意識して」更新しましょう。会社の広報担当の総務部が業者に依頼して一括して作成しているケースが多いようですが、これを分離します。
目的に応じて複数のホームページを作成します。
「営業」「広報」「採用」に分けます。
応募者は、「採用」関係のホームページを見て「ある程度の覚悟」をもって応募してくるでしょう。この中に「将来性のある」本物の「人材」がいます。
以上が社会人としての常識的な回答です。と、同時に''情報セキュリティマネジメントシステム''''ISO27001''の資格をもっている者として、その基盤を利用して回答しました。
(現在のポイント:-pt)
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