中3の息子が夏休み明けから不登校です。もうすぐ受験だと言うのに全く勉強もせず、進路も無関心。
毎日毎日友達とオンラインゲームをしています。
いろいろ調べていたら無気力症候群の症状に似ていると思いました。
不登校の原因はイジメや学業不振ではなく、息子自身の心が折れてしまった事だと思います。
親にも認めてもらえず信じてもらえないと感じているようです。
部活の顧問からも息子たちの学年は全否定されていました。
振り返れば達成感を味わった経験が無く、自己肯定感がとても低いと思います。
小さなとげがたくさん心に刺さっているような感じなのだと思います。
高校へは行きたいと考えてているようですが、このままではまた同じことの繰り返しになるのではと案じています。
今回の事でいろいろ調べてみて私自身がが「自覚のない毒親」であると確信しました。
学歴や性格もコンプレックスの塊です。
受験生なのに勉強もせず毎日毎日ゲームをしている状況を、頭では理解していますが気持ちが許せません。
私が変わらなければと思うのですが気持ちがついて行けません。
息子と私はどの様なカウンセリングが有効でしょうか。
親子共に心の持ち様を変えたいです。
wtwtwtさん ( 千葉県 / 女性 / 52歳 )
回答:1件

シェシャドゥリ(福田)育子
メンタルヘルスコンサルタント
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セラピーとセミナーを お勧めします
wtwtwt様 はじめまして。
福田 シェシャドゥリ 育子と申します。
wtwtwt様と同じ千葉県で
アドラー心理学に基づく「勇気づけ実践セミナー」と
トラウマセラピーをしております。
親にも認めてもらえず信じてもらえないと感じておられるとのこと
wtwtwt様がその点に気づいておられるのは
解決に向かう方向に船の梶をきられたと捉えることができます。
まずは息子さんを こころから受け止めることができるように
お母さんが 皮質下部へのセラピーをお受けになることをお勧めします。
私が行っている主なものに次のセラピーがあります。
1.ソーマティック・エクスペリエンシング・セラピー
2.ブレインスポッティング・セラピー
これらは ボトムアップと言い
脳幹(無意識の部分)に働きかけることができます。
それと同時にwtwtwt様は 息子さんに
「否定的な言葉を一切かけない」
という実践をしてくださいますでしょうか?
「おはよう」
「おやすみ」
「何か食べたいものある?」
等 当たり前の日常会話のみにします。
これはトップダウンと言って 息子さんの新皮質に働きかけることが出来ます。
お母さんが内部から変化されていくと
当たり前の日常会話の口調も変化していきます。
それが息子さんに「安全で安心感が持てる環境」を提供し
息子さんの状態を サポートすることにつながります。
補足
「マイベストプロ千葉 福田 トンネルを抜け出しました」
で検索して頂くと
ひきこもりの青年のお母さんが
セラピーとセミナーを受けられて 7ヶ月後に息子さんが働き始められた手紙が載っています。
ひきこもりも 不登校もお母さんには同じ対応をして頂いています。
ご参考になれば幸いです。
(現在のポイント:-pt)
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