対象:転職・就職
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詐称にはなりませんが、記載された方が良いと思います。
ちびまるさん、こんにちは。
転職の個別サポート塾「ジョブレスキュー」代表の西澤です。
ご質問の「履歴詐称などにあたりますでしょうか?」に対しての回答は、「詐称にはならない」です。
ただし、下記の理由で記載された方が良いと思いますので、ご参考にしてください。
1) 記載しない場合、その期間の過ごし方を、面接で質問されることが想定されます。その回答では正直に答える必要があります。嘘を答えれば詐称になります。
2) 上記のように「質問されるかもしれない」と心配しながら面接に臨んでは、ちびまるさんの魅力をアピールする力が半減します。それはモッタイナイことだと思います。
3) 記載しない場合、ちびまるさんの心の中に、隠し事をしているという気持ちが残り、面接で聞くとき・話すときに、100%積極的になれないリスクを抱えることになります。
4) もしスムーズに内定が得られたとしても、その後の入社手続き(年金や社会保険など)で、隠していたことは発覚します。内定取り消しは無くても、これから長くお付き合いをする同僚に信用を得難くなるリスクもあります。
上記の理由から、記載されることをオススメします。
記載する場合は、ちびまるさんがご心配されているであろう「採用担当官に良く思われない」点については、職歴書の書き方の工夫で、十分回避できますよ。
記載して堂々と応募して、転職成功を勝ち取りましょう! 頑張ってください。
回答専門家
- 西澤 靖夫
- (転職PRの専門家&キャリアカウンセラー)
- 転職の個別サポート塾「ジョブレスキュー」 代表取締役
転職の不安と悩みを自信に変えて、転職成功をサポートします!
私自身2回の転職で苦労した経験と、企業で3,000名の書類選考、500名の採用面接の経験から、「転職で悩む人を無くしたい」という想いで『転職の個別サポート塾』を経営し、9年間で既に1,000名以上のお客様の転職成功のお手伝いをしてきています。
西澤 靖夫が提供する商品・サービス
転職の不安と悩みを解消して、転職成功に繋げる自信を取り戻す90分間のキャリアカウンセリングです。
西田 正晴
転職コンサルタント
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履歴書と職務経歴書へ現在の勤務先の記載は必要です!
人材紹介会社のコンサルタントです。
退職時に勤務先から下記の必要書類を渡されます。
(1)年金手帳(転職先での社会保険変更手続きに必要)
(2)源泉徴収票(転職先での年末調整又は自己申告に必要)
(3)雇用保険被保険者証(転職先が雇用保険被保険者番号を知るために必要)
(4)離職表(ハローワークから失業手当の受給に必要)
ご覧のように転職先に提出されるものがあり、現在の勤務先の記載は必要です。
原則すべての職歴を履歴書に記載することになっています。
補足
3ヶ月の法定試用期間に退社した場合には履歴書に記載しなくてもよいという慣行はあります。しかし、面接などで口頭で話す必要はあります。これはグレゾーンです。人事よっては認めていません。今回の場合、前職ですので記載は必須です。
(現在のポイント:-pt)
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