55歳男性です。私の女性用セクシー下着着用は実に小学5年生のころに始まります。当時、養父母に毎日のように虐待を受けていました。虐待は小学生の6年間続きました。猿ぐつわをされて叩かれたり、階段から蹴り落とされたり、縛って叩かれたり、拷問に近いものがありました。養母自身が不満を持っていて、そのはけ口に私を虐待していたようでした。ドミノのように、私も子猫や子犬を虐待して不満を発散していました。こん棒で足腰立たなくなるまで叩いたり、火あぶりにしたり、死ぬまでいじめました。そして、その時の興奮は気持ちが良かったのでした。放火も楽しみました、野原や空き家に火を付けて、燃え上がる炎を見て興奮していました。下着着用で得る興奮も根は同じだったかもしれません。もちろん、小5では射精もできなかったと思いますが、興奮に陶酔していたことは生生しく記憶しています。
中学生になって体力も付き、養母からの虐待も治まりました。そのことに関係するのかは不明ですが、中学以降は下着を着用する頻度が少なくなったと思います。しかし、ゼロにはなりませんでした。ししおどしに水が溜まって、反動で一気に水を排出するように、一定間隔で着用の刺激を求めるのは、少年時代も今も変わりません。
困ったことは、二十歳ころから、若い女性に見せて興奮するという、露出狂のような刺激が加わったことです。最初は、ランジェリーショップの店員さんに見てもらって興奮していたのが、一般の中高生に見せないと興奮が足りないといった状況です。
若い時は、私のからだも美しかったせいか、中高生も興味を示してくれて被害者と会話したりしていましたので、鑑賞の価値はあったかもしれません。しかし、この年になって醜い肢体を見せるのは自分自身でも苦痛です。見せられた人はたまったものではないと思います。ぶざまな自分の姿を見るにつけ、苦しくて止めたいのですが、止められません。
ただし、女性が着用した下着には全く興味が湧きません。むしろ、着用済みの下着は体液がくっついているので汚いと感じます。
そして、この性癖は、セックスの充足不充足とは関係が少ないように思います。なぜなら、同時期に愛人が2人いてセックスに不自由しない時でも、この性癖は収まらなかったからです。ししおどしの竹筒の水が溜まると獲物を探す自分がいるのでした。
どうしたら止められるのでしょうか。お教えください。
補足
2015/02/08 15:31現在、恐ろしいことに高校教諭です。事務員や卒業生を愛人同様にして性交を重ねています。40代までは一度に複数の女性とそうした関係にありながら、買春もしました。
中には現役女子高生もいました。そうした見境がないのですね。類は友を呼ぶのか、女性たちもアブノーマルでした。映画館でいたしたり、慮出スレスレのスカートを履いたり、セーラー服の下に極小下着をつけて登校したり、アブノーマルをお互いに楽しんでいました。それは、合意の上の行為なので構わないと思いますが、問題なのは、他人に露出することです。性器を出していないので、露出にはならないかもしれませんが、猥褻の解釈は現物を露出するかどうかではないようですから、やはり犯罪なのでしょう。犯罪はしたくありません。
精神科に受診してもアダルトチルドレンと言われたりして、安定剤を処方されるだけで、一向に改善しません。カウンセリングを受けても変化を感じないし、どうしたらよいでしょうか。
チック魔王さん ( 東京都 / 男性 / 54歳 )
回答:1件
ご自分の「本当の欲求」とは何なのか?
チック魔王様 初めまして堀江健一と申します。
幼少時代、大変にお辛い経験をされたようで、その苦痛は想像を絶するものであろうと思われ、かける言葉も思い浮かばないくらいでございます。
また現在お悩みの事柄も、法的には多分アウトな内容でございますから、なかなか人に相談できるものでもないことでしょう。しかも大変深刻な相談内容でもあります。本当にお困りな事でしょうね。
チック魔王様のご質問である「どうしたらよいでしょう」に直接お役に立てる回答かどうかわかりませんが、少し私が関わったクライアントさんの例を出しお話しさせて頂きたいと思います。
そのクライアントさんは、「痴漢を止めたいのに止められない」というお悩みを持つ中年男性でした。
そしてその方も幼少の時、継母から大変な虐待を受けて来られた方でした。
当初、ご本人も全く自覚はありませんでしたが、ご自分の深層心理を探って行くうちに、「継母への憎悪が解消しておらず、その復讐の手段として、女性を辱める痴漢行為を行っていた」ことに気付かれたのです。
女性に復讐したい、という自分の根源にある感情に気付かれて行った事で、実はその代償行為であった痴漢行為にも歯止めがかかって行かれた様です。つまりある程度理性で制御できるようになり、犯罪行為で復讐しなくても済むようになっていったのだと思います。
チック魔王様にもそのような感情があるのかも知れませんし、関係ないのかも知れません。が、何かしら深い深層心理と、「下着フェチ」は結びついているものかも知れません。
複数の女性の方達と、愛人同様の関係を結ばれているとのことですが、その女性の方達には「愛情」や「愛されている」というような感情的な結びつきは感じておられるのでしょうか?
それとも自分の性的嗜癖を満たすための「道具」のようにしか感じられておられないでしょうか?
もし「道具」の様だとしたら、チック魔王様ご自身、大変「孤独感」を抱かれておられるかも知れませんね。
どうも私には、その露出的衝動が高まる時と言うのは、「性的刺激が欲しくなった」からではなく、「寂しくて、誰かに振り向いて欲しくなった」からではないかと思われたりします。
本当は「誰かに愛されたい」「誰かを愛したい」だけなのではないでしょうか?
でもどうすれば女性に愛されるのか?
頭ではこう振る舞えば女性と近づく事が出来るというのはわかっておられるのかも知れませんが、それが「愛」と呼べるものなのか自信が持てていなかったりもするのかも知れません。
極端に言えば「アブノーマル方法での自己表現」=「女性への愛情表現」「同時に復讐の手段」みたいな屈折した所があるのかも知れません。お互い同意の上であればそれで関係も成り立つのでしょうが、誰にでも通じるやり方ではありませんよね。
私の想像は、まったく見当はずれなものかも知れませんから、これ以上は申せませんが、
ご自分の「本当の欲求」とは何なのか?今一度お問いかけになられてみてはいかがかなと思います。
回答専門家
- 堀江 健一
- (東京都 / 恋愛恐怖症・心の問題カウンセラー)
- カウンセリングルーム エンパシィ 代表責任者
何より優しく共感を持って、あなたの味方になります
2021年公認心理師(国家資格)取得13年間で1万人以上の相談実績を基に、深く人を理解し心のもつれた糸を解きほぐします。恋愛が出来ない、自己否定感、人と接するのが怖い、夫婦間の亀裂など、人間関係全般、アスペルガーの方の社会適応などのご相談。
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