本に携わる仕事をしたいと思っています。

新橋511さん

こんにちは。
本にかかわる仕事をされたいとのことですね。
その中でも、本の編集を希望しているということですが…。

現在大学生の就職活動などから見て、お話をさせていただきたいと思います。

たしかに厳しい業界からもしれませんが、時代は変わっていきます。
たとえば、現在であれば、電子書籍があるとしても、すべて電子書籍が便利なのか？
また、すべての方が電子書籍を活用するのか？

そして、女性雑誌は書店をみていても、少なくなるのかなと思言えば、
今は新しい女性向け雑誌は、新刊ででています。

一番大切なのは、新橋511さんが「好きか？働きたいか？」という気持ちです。

よく安定した職業として、人気NO１の職場がありますが、
安定しているからその仕事に就きたいというのは、間違いではありませんが、
なぜ、その職場に就職したいのですか？となりますと、志望動機もでてこなく
そのようなところから就きたいお仕事を探すことばかりしていると、
自分自身が見えなくなり、最終的には悩んでしまう方もいらっしゃいます。

まずは、どんな仕事がしたい、その理由は？
そして、その会社でどのようなことができるのだろうか？というようにまずは、考える。

そして、ご自分でその業界をよく調べて研究をしていきながら、
結論をだしていくいようにしていくことがよろしいです。

ひとつお伝えしておくといいますと、
編集の仕事がしたいから、では、入社したら、すぐに編集の仕事に就けるのかどうかは？
わかりません。

適材を考えるのは、企業側となりますから。

しかし、企業に入社した場合、就いた仕事をしていくうちに、
認められて編集の仕儀とにつける場合もあります。

先日出版社に勤めている女性にお会いしましたが、
女性だから厳しいということはないように感じました。

逆に向いているかもしれません。

最近は、よく女性雑誌などでは、いっしょに働きませんか？というように
人材を募集している場合もあります。

いろいろな方も見方もあるかとは思いますが、
まずは、「夢をあきらめないで」ほしいと思います。

夢のことをよく自分で調べる、興味をもって・・・

そのうえで、自分の将来の進路を再確認していくことをしたほうがよいです。

出版社もいろいろなタイプがありますから、
自分がいきたい、合うのは？どこなのか・・ということも考えながら
調べて御手洗いかがでしょうか？

好きなことであれば、その調べていることも、大変楽しい作業ともなります。

世の中も変わりますから、ご自分自身が柔軟に対応できる内面を
磨いておけば、これからも不安があっても、乗り越えていける新橋511さんでいれるのではないかと
思います。