対象:一般歯科・歯の治療
回答数: 1件
回答数: 4件
回答数: 5件
2011年9月頃に治療した奥歯1本が3ヶ月後くらいから、いずくなったり、沁みるようになりました。
症状が収まらないため2012年8月に再診。歯ぎしりをしているとの指摘を受け(朝起きると歯に力が入ってる感覚があったので自覚もありました)、マウスピースを装着して様子を見ることになりました。
その後は2ヶ月に1回程度、歯科医院に通い沁み止めをつけてもらうような治療が続き、自宅ではマウスピースを毎日装着していました。
それから、だんだん症状は収まってきたので、2013年4月を最後に一旦終了しましたが、2013年5月頃に治療していた歯の歯茎が腫れました。
腫れが引かないため、2013年7月に再来。歯の神経がなくなっていました。歯を食いしばることで一カ所に負荷がかかり、神経が損傷してしまったのかもしれないとの診断でした。
以上が経緯です。
ここからは質問になります。
1.レントゲンを撮影したのが2012年8月(この時の神経は正常)で、治療が一旦終了する2013年4月までにレントゲンの撮影が一度もありませんでした。レントゲン撮影をしていれば神経が駄目になる前に何か気付くことができたのではないかという思いがあります。治療の進め方として特に問題はないのでしょうか?
2.歯科医師の指示に従って通院し、マウスピースも装着してきましたが、結果、大切な歯が一本駄目になってしまって大変ショックです。この先、歯の神経の治療をしていかなければいけないのですが、時間も費用もかかります。これは私が負担すべきものなのでしょうか。
3.このようなことがあり担当している歯科医師に対して不信感や不安があります。現在通院している歯科医院は他にも歯科医師がいますので、担当を替えてもらうのも、ひとつの手段でしょうか。
仕方がないのかもと思うところもありますが、歯科医師に結局のところ負荷に耐えられない歯だったのではと言われ、そもそも歯を治療したことが起因で歯ぎしりが始まったことでもあり釈然としない気持ちがあります。
ご回答・アドバイスをよろしくお願いいたしいます。
pigupigu73さん ( 北海道 / 女性 / 37歳 )
回答:1件
正直なところご説明しにくいのですが・・・
おはようございます。つくばオーラルケアクリニックの飯田です。
これまでの経緯とご質問を拝読して、正直なところ直接拝見していないので、状況がよく分からない部分もあり、その歯科医師の診断根拠にも不明な部分もあります。通常は修復治療後に滲みが出ている場合、歯の内部の問題ですから、「歯軋りが原因」ということにはならないと思います。私もなんだか釈然としない気分です。また、「神経がなくなった」というのが、通常ではあり得ないことなので、どういうことなのか理解できません。
結論を申し上げますと、その約2年間の通院期間中に、質問者様は担当医から説明を受けて納得されて治療を受けており、また、実際に症状の改善を認めているため、その歯科医師に対して結果責任を追求するのは難しいと思います。また、信頼関係が破綻している以上、別の歯科医師の意見を聞く意味でも、個人的には転院をお勧めいたしますがいかがでしょうか?お大事になさいませ。
つくばオーラルケアクリニック http://www.tsukuba-occ.com/
facebookページ http://www.facebook.com/tsukuba.occ
評価・お礼
pigupigu73さん
2013/07/28 11:36飯田先生
ご丁寧にご回答ありがとうございます。
状況によっては最悪抜歯もありうるという現実に、ショックと不安でいっぱいでした。
気持も落ち着いてきましたので、他の歯科医院に行ってみたいと思います。
回答専門家
- 飯田 裕
- (茨城県 / 歯科医師/医学博士)
- つくばオーラルケアクリニック 開設管理者/院長
患者さんの性格や体質に合った「オーダーメイド治療」を提供
インプラント治療では、患者さんの身体的負担を軽くするため、シンプルな治療法の採用、短時間でダメージの少ない手術を実践しています。完全予約制による丁寧な診療と、近隣医療機関との緊密な連携、充実した検査体制で安全性の高い医療を提供します。
飯田 裕が提供する商品・サービス
あなたに最適なインプラント治療のプランを専門医がご提案!
あなたのインプラント治療に関するご不安やお悩みに専門医が丁寧にお答えします。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A