対象:一般歯科・歯の治療
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長文になります
6月の中旬から高熱をだして喉が真っ赤になり風邪ということでずっと寝込んでいました。
その後も熱は下がりましたが何となくだるさが残っており、10日ぶりに仕事に復帰した日、右頬が激痛になり鼻声だったので耳鼻科へ行くと蓄膿症と診断されました。
熱も微熱ですがでました。奥歯はずっと痛かったので(顎関節症、右耳は耳鳴りを持っています)耳鼻科の次に口腔外科へ行き、右奥の歯(神経はありません)にかぶせているものと歯茎に炎症が起きており、レントゲンと撮ると歯の上から頬の近くの神経まで黒い線がうつっていました。これが炎症だと言われました。まずかぶせているものを取りました。(原因は歯を食いしばっていることです。仕事が清掃なので自分でも歯を食いしばっているのはわかっていました。以前違う仕事をしていた時も食いしばっていたので、そこから顎関節症になりました。夜はマウスピースをして寝ております。)その数日後、また耳鼻科へ行くと、それは歯が原因です。蓄膿症というより歯性上顎洞炎?ですと言われました。まず歯を治してくださいと。
そして、また歯医者へ行くと、このままにしても歯としての機能もないし(かぶせていないので)
治療と行ってもこの歯を洗浄して、またかぶせてもまた繰り返すと思うので抜きたくはないけど、抜いた方が今後ラクになるよと言われました。
現在の状況は、右頬はかなり痛みはなくなりました。耳、首も痛かったのですがそれもやわらぎました。しかしだるさはまだ少し残っています。これも今耳鼻科で処方された薬を飲んでいるからやわらいでいるのもあると思います。
左の下の奥歯も今ありません。これは4,5年前に違う歯医者で抜きました。親知らずもありません。これから抜く歯の隣も親知らずがありません。
他の方の意見も聞きたく投稿しました。
乱筆ですが、よろしくお願いします。
フシギバナさん ( 北海道 / 女性 / 38歳 )
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奥歯の抜歯について
こんにちは。千葉県松戸市むつみデンタルクリニックの倉田です。
根の先の炎症によって上顎洞に炎症が波及してしまうと「歯性上顎洞炎」が起こります。
原因は歯ですから根管治療を行うことで軽快することもありますが、炎症の程度によっては原因となる歯の抜歯を行うこともあります。
ただ、あくまでも抜歯は最終手段になりますので、まずは根管治療による完治を目指してみてはいかがでしょうか?
ただ、かみ合わせが強いとのことですので、歯にヒビが入っている可能性もありますので、治療の経過をみながら抜歯も検討されたらと思います。
評価・お礼
フシギバナさん
2013/08/13 14:00お礼が遅くなりました、ご回答ありがとうございます。結局奥歯は抜きました。ヒビはいっていませんでしたが、抜いてもいまのところ支障はありません。それと蓄膿症も治りました。ご相談にのっていただきありがとうございました。
回答専門家
- 倉田 友宏
- (長野県 / 歯科医師)
- 倉田歯科医院 院長
長野県でインプラント治療を中心にお口の健康をサポート
虫歯・歯周病治療からインプラント、レーザー治療、メタルフリーの審美治療まで幅広い治療で患者様に多様な選択肢をご提供しています。2014年からは地元の長野県でお口の健康をサポート。健康な歯を長く使っていただくため、予防に力を入れています。
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