対象:住宅資金・住宅ローン
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マンションの契約を済ませ、住宅ローンをフラット35を検討していたのですが、保留地であるということでフラット35は使えず、はては、銀行等の住宅ローンでも申し込み条件にあわないとのことで困っています。
保留地は後に設定をされということになってますが、
現在の状況では住宅ローンを選ぶということはできなのでしょうか。
ネーさん ( 千葉県 / 女性 / 28歳 )
回答:1件
資金計画は購入前が原則なのですが・・・
はじめまして、鈴木と申します。
説明が契約の後ととは困りましたですねぇ。
私も保留地には良く頭を悩まされました。
現在では江東区の某大手不動産会社の分譲するメガプロジェクトも保留地案件ですよね。区画整理事業が一程度進むまで抵当権が設定できない保留地にあっては、一部の公的融資(公庫)、担保管理に自身のある地場銀行の融資、若しくは資売主の信用に頼った提携ローンで対応するしかありません。
私の住む千葉でも大きな区画整理地が多く、ここでは保留地分譲も少なくありません。その当時は、このような場合には特定の地場銀行に頼るしかありませんでした。独占市場であったため条件が厳しくて難儀をした覚えがあります。
しかし、分譲マンションの場合では、当然ながらそのあたりの問題はある程度解消できる形でプロジェクトを組むものではありますが、きちんとした説明が無いというのはいかがなものかと思います。
プロパー融資でキャンペーン商品などのご利用をお考えになられていたのであれば、ちょっと難しいかもしれませんですね。
最近ではすっかり「左うちわ」の大手銀行は避け、地場で小回りの利く銀行をあたられるのがおすすめかと思います。
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