対象:生命保険・医療保険
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保険の考え方
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
保険についてですが、保険は万が一の時にお金に困るから加入するのです。お金に困らなければ加入する必要はありません。よって、入院時に預貯金などでカバーできるのであれば医療保険に加入しなくてもいいでしょう。
また、保険選びについてですが、日本は競争社会です。よってひとつの会社で全ての商品が優れていることはありません。保険種類により保険会社を選んだほうが保険料は下がります。
保険証券を見ないと正確にはわかりませんが、現状10年更新を選ばれていますので、全体的に見直しをされたほうがいいように思えます。
参考までですが、私のコラムをご参照ください。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/c/c-8837/
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/c/c-6998/
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/c/c-7011/
医療保険の選び方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/c/c-29760/
評価・お礼

フシギバナさん
2012/08/02 06:55とてもわかりやすい説明ありがとうございます。
コラム拝見させていただきます。
回答専門家

- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス

前野 稔
ファイナンシャルプランナー
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医療保険についてのご回答
こんにちは フシギバナ さん。
MC PLUSの前野です。
まず、保険についての考え方ですが、万一の時に不足するお金を
保険でカバーするということが原則となります。
預貯金や資産等で、万一のリスクをカバーできるお金が
準備できるのであれば、保険は基本的には必要ありません。
入院のリスクについては、社会保険である健康保険に加入していれば、
万一高額の医療費がかかる事態になったとしても、高額療養費が
適用されます。
これが適用されれば、ひと月約10万円(高額所得者は約16万円)以内の
自己負担で済み、それ以上の医療費については、ご加入の健康保険組合
もしくはけんぽ協会が全額負担してくれます。
この自己負担分を、ご自分の預貯金等から捻出可能であれば、
医療保険は絶対必要というものではありません。
また、死亡保険についても減額されたようですが、
保険料がかなりの負担だということですので、フシギバナさんが
万一死亡もしくは高度障害状態になった場合に、ご家族が経済的に
どれだけ困るか(不足するか)を再度検討して、適正な死亡保障額となる
ようにしてください。
最後に、最近の保険商品は、種類も多くなっており、死亡保険、医療保険を
それぞれ単品で別々に加入する方が保険料が割安で、保障内容のいいものが選べる
ケースがよくあります。
セットで加入する必要はありません。
その他ご不明な点がありましたら、お気軽にご連絡いただければ幸いです。
少しでもフシギバナさんの参考になれば幸いです。
評価・お礼

フシギバナさん
2012/08/02 06:57とてもわかりやすいご説明ありがとうございます。
現在色々検討中です。ありがとうございました。

前野 稔
2012/08/02 12:32このたびは高い評価をいただきありがとうございます。
また疑問や不安がありましたら、お気軽にご連絡ください。
(現在のポイント:-pt)
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