対象:不動産売買
回答数: 1件
回答数: 2件
回答数: 1件
回答:1件

藤原 鉄平
不動産コンサルタント
-
契約書・重要事項説明書に係る原本・複写につきまして
不動産コンサルタント藤原鉄平と申します。
以下、参考までに回答をさせていただきます。
【ご質問の件】
>買主に原本、売主に原本のコピーを渡してもよいのでしょうか?
⇒大丈夫です。多くの不動産取引において、ごく普通に行われております。
>どちらも原本でないといけないでしょうか?
⇒その必要はありません。
>違反した場合、何か罰則等あるのでしょうか。
⇒私のほうで把握する限りにおきましては、そのような罰則を規定する法律はないものと捉えております。
【総括】
ご質問者様は、不動産業務に携わる方なのでしょうか?
不動産の仕事に携わる方なのであれば、取引に際して、ちょっとした聞きたいことがある場合には、最寄りの宅建協会や加入する組合にお聞きになると、簡単な回答が得られるかと存じます。
ご質問者様が、もし一般消費者(売主・買主)の立場であるのでしたら、買主・売主のどちらかがわかりませんけども、上記回答を踏まえ、ご自身にとって、費用面や心理的な面で、ご負担のない選択をしていただければと存じます。
回答になりましたでしょうか?無事に進めてくださいね。
不動産コンサルタント藤原鉄平
任意売却・事業再生の道標 ⇒ http://ninbaicreator.com/
評価・お礼

shinya19731さん
2012/06/04 14:51回答遅くなり申し訳ございません。ありがとうございます。
ご親切にどうもありがとうございました。
また、よろしくお願い致します。

藤原 鉄平
2012/06/05 08:13ご評価いただき、ありがとうございました。
無事に進められましたでしょうか?
こちらこそ、ありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A