性格があう子をみつけたい
2007/07/26 22:54友達の家の柴が小犬を産んだので、少し大きくなったら1匹譲り受けることにしました。
4匹の中から相性のよい子を探したいのですが、どういう性格かわかるようなポイントはあるのでしょうか。
健康面での見分け方も教えてください。
jasminさん ( 千葉県 / 女性 / 30歳 )
回答:4件
性格があう子をみつけたい
相性の良い子とは、誰との相性のことをおっしゃっているのでしょう。
先住犬がおられるのですか?
先住犬がおられるのなら、相性よりも先住犬の他の犬に対する社会性が問題になります。先住犬がもし犬が嫌いなら、先住犬にとっては相当なストレスになると考えてください。譲り受けることをやめることをお奨めします。
もし、jasminとの相性のことをおっしゃっておられるのなら、ご相談の文面から察するに、そのなかで飼いやすい犬を選ぶこと。一番活発な子、一番大人しい(引っ込み思案な)子は避けることです。
健康面に関しては、検便も含めた獣医師の健康診断を事前に受けてもらうことですね。
見た目で、健康そうな子はわかりますが、寄生虫など詳しくはわからないものです。
以上ご参考になれば・・・。
評価・お礼

jasminさん
相性とは、私との相性のことです。
先住犬やほかのペットはいません。
活発で元気な子がいいとは思うのですが、手に負えない気もして・・・
ありがとうございます。参考になりました。
健康診断も受けてもらうことにします。
回答専門家

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中くらいが一番!
jasminさんが初めて犬を飼うものと仮定してお答いたします。
ご友人のお宅で育っているのですね?もしご近所なら貰い受ける前に何度も足を運んで子犬達を観察してみてください。
兄弟と遊んでいる様子を見て、いじめっ子に見えるほど元気な子犬は遠慮した方がいいと思います。
また、子犬に呼びかけてみて、遠慮なくじゃれついてくる子(特に積極的に噛んだり飛びついたりしてくる子)、逆に近づいて来れない子(固まる・逃げるなど)も選ばないほうが良いでしょう。
飼い主であるご友人は一番子犬達の個性を把握できていると思いますので、ご自身で観察しても性格が良く分らなければ、普段の様子を聞いてみてください。上記に当てはまらない、中くらいの子を選ぶといいのではないでしょうか?
健康面では、痩せていないか、目やにや耳の汚れが無いか、またお尻周りの汚れは無いか、など注意して見るといいと思います。
子犬を迎えたらまず動物病院で健康をチェックしてもらい、ワクチンのプログラムを組んでもらってください。
ステキなパートナーが見つかるといいですね。
評価・お礼

jasminさん
はい、ペットを飼うのは初めてです。
とにかく元気な子がいいかと思いましたが、
そうでもないんですね。
私自身がそんなに活発でもないので、
ほどほどな子の方がお互いいいのかもしれませんね。
友人の家は近所なので、何回か足を運んでみようと思います。ありがとうございます。
回答専門家

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小川 亜紀子
しつけインストラクター
-
子犬の選び方
一般的には活発過ぎず大人し過ぎない子犬を選ぶと良いですが、jasminさんとの相性が良いワンちゃんを選びたいのであれば、自分の性格(タイプ)に近いコを選ぶと良いでしょう。
例えば、運動をバリバリやるのが好きな人がのんびり屋のコを飼えば物足りなく感じますし、ゆったりするのが好きな人が活発なコを飼えば手に負えなく感じます。
子犬の性格を見極めるためには、マメにお友達の家に行って子犬の様子を良く観察することです。
そうすればそのうち、それぞれのタイプが分かってくるはずです。
もし見に行くのが難しければ、お友達から様子を定期的に聞いてください。
ただ、ひとつ気をつけていただきたいことがあります。
いくら事前にチェックして相性の良い子犬を選んだとしても、飼ってから社会化をきちんとしなければ、「こんな性格じゃないはずなのに・・・」なんていうことも起きてしまいます。
特に柴ちゃんは、社会化がどれだけできるかが大きなポイントになります。
ですから、社会化も忘れずに行ってくださいね!(^_^)
そして健康面は、獣医さんできちんと診てもらうのが一番確実です。
最後に個人的な意見ですが、”顔”も選ぶポイントになるかと思います。
私はついつい顔で選んでしまいます(^_^;)

中西 典子
しつけインストラクター
-
ビビビ!
という出会いがあるかもしれませんが、
一般的に、つきあいやすい子を見つける方法というのを
ご紹介しますね。
子犬が遊んでいるところに、空き缶などを落とし、
ちょっとかわいそうですが、ガシャンという音を出します。
すぐに飛んできて、空き缶の臭いを嗅げる子犬は、
少々元気すぎて、飼いづらいかもしれません。
一瞬ビックリしてから、少しして空き缶の臭いを
嗅ぎに来る子犬を選びましょう。
怖がって、臭いを嗅ぎに来られない子犬も
選ばない方が良いです。
以上、キャンベル博士の「子犬のテスト」でした!
尚、柴犬はなかなか難しいところがありますので、
子犬を迎えたら、必ずプロに家に来てもらって、
しつけのアドバイスをお受けになることをおすすめします!
*ウィリアム・キャンベル著
「愛犬のトラブル解決法」渡辺格訳 新星出版社
(現在のポイント:-pt)
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