対象:生命保険・医療保険
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保険の考え方について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
ここでは、具体的なアドバイスが難しいので保険の考え方についてお話いたします。
保険は万が一の時にお金に困るから加入するのです。お金に困らなければ加入する必要はありません。まずは万が一の時にどのくらいを保険でカバーすべきなのかを検討しましょう。
(ご主人様、奥様がそれぞれがなくなられた場合、入院した場合などを想定して検討してみてください。)
次に目的にあった保険種類と保険会社選びになります。
最後に保険料の検討です。高いようであれば何か妥協しないとなりません。くれぐれも保険は確率でできていますので保険料か注文しないでください。確率を落とせばいくらでも何とかなります。また、平均で決めるのもやめましょう。平均はあてにはなりません。
参考までですが、私のコラムをご参照ください。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/c/c-8837/
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/c/c-6998/
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/c/c-7011/
医療保険の選び方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/c/c-29760/
評価・お礼
kaiponさん
2012/02/16 21:49ありがとうございました。
保険は確率ということで、いつ、どんな病気になるのか分からないものにお金を払いたくなくなってしまいます。
でも、もし病気になったらと思うと、入っておかなければいけませんね。
ゆっくり考えてみます。
ありがとうございました。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
保障の考え方につきまして
kaipon 様
この度はお問い合わせをいただきまして、
ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャルプランナーの釜口です。
いただいている情報だけでアドバイスすることは難しい
ですので、考え方だけをお伝えいたします。
病院の私学共済定期保険でもよいでしょうか?
⇒掛け捨て、保障期間を限定でお考えでしたら、私学共済が
一番効率的です。
そろそろ、保険に入ろうと考えています、種類が多すぎて全く分かりません。
⇒本当に保険が必要になる時期は、ご懐妊してからです。
現状では、ご夫婦ともども働かれているので、必ずしも
保険に加入しておかなければいけなという状況ではないですね。
そして、保険の選び方が分かっていない状況で、保険募集人に
相談してしまうと、「かもねぎ」状態になりますよ。
終身と医療の二つに入りたいと思っています。
⇒終身保険はどのような目的で加入されたいのでしょうか?
死後の整理資金(お葬式代など)の確保が目的でしたら、
終身保険も選択肢の一つです。
医療保険は、私学共済で確保できるようでしたら、優先的に
そちらでご検討ください。
終身医療でなければいけないということでしたら、民間の
生命保険会社の終身医療保険も選択肢です。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
http://www.bys-planning.com
よろしくお願いいたします。
評価・お礼
kaiponさん
2012/02/16 21:52ゆっくり考えてみます。
また、ご相談させて下さい。
ありがとうございました。
釜口 博
2012/02/20 14:58高評価をいただきまして、ありがとうございました。
保険内容が分からなければ、加入しない方がいいですよ!
ご自身でどんな保障が必要かを明確にしてから、保険商品を
選別していくのが王道です。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
必要な保障を考えてみましょう。
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里です。
今はご夫婦とも共働きでいらっしゃるので、万一の場合も大きな死亡保障などは必要ないと思います。
入院保障については、奥さまが看護師さんということで、医療の現場としての現状は分かっておられると思います。
短期の入院であれば、特に心配ありませんが、長期になれば収入の面やその他の費用もかさみますよね。
まずは、どのような保障が必要なのかを考えて必要な保険を検討されるといいと思います。
病院の私学共済定期保険も、民間の掛け捨ての定期保険よりも割安であれば加入されるといいと思います。
具体的なご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。
評価・お礼
kaiponさん
2012/02/16 21:52ありがとうございました
(現在のポイント:-pt)
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