対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
回答数: 3件
現在30才で独身。一人暮らしをしています。
就職したとう所、軽鬱状態をひきおこし、パニック障害も出ていたので、抗鬱剤と精神安定剤を処方され、今も通院して6年になります。ただ、当初よりも薬は減り、仕事も辞めることも休むことのなく続けております。
このたび20のころから入っている住友生命で死亡、高度障害保険1000万(うち終身保険100万円)それにセット医療保険がついています。内容が10年前のものでちょうど更新時期がきたので見直そうとおもい、会社の団体保険でアフラックを扱っているので担当の方に相談したところ、「精神疾患の通院している間は保険に加入できないと」言われてしまいました。その対策として、「今はっている保険を自動更新し、病気を治してから5年置いて見直すべき」と返答されました。
その後、インターネットでいろいろ調べると、同様の結果しか書いてありません。
通院はしていますが、仕事も日常生活を普通にこなしています。薬も減らすつつあります。私は独身なので、死亡保証より医療保障を厚くしたいと考えています。
本当にどのこの保障にも加入できない、または通院を終えて5年後しか加入できないのでしょうか?
駄文の質問ですいませんが、お答えいただければ嬉しいです。よろしくお願い致します。
yokowakuさん ( 滋賀県 / 女性 / 30歳 )
回答:3件
こんにちは。できる範囲でお答えします。
yokowakuさんへ
こんにちは。
保険の見直しをしたくても、なかなか思うようにならない気持ち、よく分かります。
医療保険や終身保険にも、告知が緩やかなタイプがあり、保険会社によっては加入ができるものもあります。とはいうものの保険料は割高ですので、今の保険を解約してまで加入するべきかといわれると悩ましいです。
まだであれば、今の保険の内容を一度じっくり確認されることをお勧めします。
もう一つ申し上げるとすると、会社の健康保険制度をこの機会にご確認されることをお勧めします。
高額療養費の還付制度のこと、傷病手当金のこと、といったように大病したときの経済的負担をやわらげるしくみがあります。このしくみは健康状態に関わらず使えますので、必要な時には上手に使いたいですね。
気になることなどございましたらお聞かせください。
上津原マネークリニック
上津原 章
評価・お礼
yokowakuさん
2012/01/21 13:31会社の健康保険制度については全くの無知でした。
「高額療養費の還付制度のこと、傷病手当金のこと、といったように大病したときの経済的負担をやわらげるしくみ」については無知でした。「このしくみは健康状態に関わらず使えます」でそうなんですね。ありがとうございます。とても勉強になりました。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
渡辺 美晴
保険アドバイザー
2
持病をお持ちの方の保険加入
こんにちは
保険アドバイザーの渡辺です。
結論から申し上げますと、担当の方の回答と同じです。
今検討できそうな保険としては、がん保険、個人年金などかと思います。
こうした保険種類も上げて見直しについてもう一度担当の方に
相談してみてはいかがでしょう。
簡単なアドバイスで恐縮ですが参考になれば幸いです。
サイトをリニューアルしました。
http://www.work-sol.com
評価・お礼
yokowakuさん
2012/01/21 13:26ご丁寧な質問ありがとうございました。まずは自分の健康状態をよくし、今加入している保険を担当の方と相談したいと思います。がん保険、個人年金は加入できるとのアドバイスもありがとうございました。
渡辺 美晴
2012/01/28 11:16評価を頂きありがとうございます。
寒い日が続いています。
ご自愛ください。
石川 智
ファイナンシャル・プランナー
-
告知限定型商品について(引き受け緩和型とも言います)
高知のファイナンシャルプランナーの石川です。
今の健康状態でも加入できる商品は、医療保険でもいくつかはあります。
最近は先進医療もついているものもあります。
ここで具体名が書けないのですが。
ただし、一般の医療保険よりは高めになります。
となると、一度更新しておき、普通に加入できるのを待つという方法でしょうか。
ただ、更新する場合、死亡保障を減額しすぎると、医療特約をつけられない場合もあるかもしれません。
ですから、更新後の保険料でどこまでの保障が維持できるのか、また、次の更新も視野にいれ、仮にそうなった場合、果たして保険料が払えるのかもシュミレーションされることをお勧めします。
今の担当者次第では、そのあたりまでの答えを聞くことができるかもしれません。
色んなパターンを想定してみることで、保険選択のリスクは軽減できると思います。
以上、少しでもお力になれましたら幸いです。
評価・お礼
yokowakuさん
2012/01/28 12:48ご回答ありがとうございます。いろいろなパターンを想定して、次の更新に備えたいと思います。現担当者の方にも相談して見たいと思います。参考になりました。ありがとうございます。
(現在のポイント:3pt)
このQ&Aに類似したQ&A