対象:お金と資産の運用
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現在郵便局の普通預金に1000万円超の預金があります。
?2007年10月よりゆうちょ銀行が誕生し、他の銀行と同じく1000万円以上の元本保障は無くなること、?普通預金ゆえ利率が悪い、?株投資する勇気はない、以上の3点より最も安全な定期預金で、一番利率の良いネット銀行に預けることを考えています。
ただ妻からは顔が見えなく、いつでも店舗をたため、かつ情報流出にも繋がりかねないネット銀行は危険と拒否されています。どうにか妻を説得する良い方法はないでしょうか?
ちなみに日本国債での運用も安全面は高いかと思ったのですが、いろいろ情報を集めると、なんと地方も含めて国の借金が1000兆円以上もあり(http://gijutsu.exblog.jp/2903806/)、国債に疑問符を持ち、今はより破綻のリスクは少ない大企業の社債での運用に少し興味を持っています。アドバイスお願いします。
カート小判さん
回答:2件
大企業(格付けの高い)保険商品は如何ですか?
貴方の街のファイナンシャル・プランナー FP 富田浩司 です。
カート小判様へ
カート小判様のライフプランで 1000万円は緊急資金には当たらない 投資 運用資金として考えてお話致します。
年齢:32歳ですので まだ人生は長いですね♪
またご家族への保障も一番必要の時期ですね
リスクがまったく無い金融商品は無いと思いますが
運用期間が1年と10年、20年では世の中の状況が変化しますので 現在リスクが低い商品でも期間が長ければ変化しますね
そこで 保険商品を考えて見ましょう
貯蓄は三角 保険は四角 と良く言いますね♪
1000万円を1%で複利計算しますと 10年後に11,046,221円に成ります。
では1000万円の終身保険を全期前納購入すると32歳男性職業事務職ですと 約530万円前後になります。
全期前納で終身保険を購入すると支払った保険料より解約払戻金が高くなる期間が約7年〜8年と大変短い期間です。3年短期払終身保険を例に取りましたが 万一の時には終身で1000万円の保障があり 例えば加入後2年は未経過保険料がありますので使用していない保険料を上乗せして保険金が支払われますので更にお得な保険商品の購入に成ります。
また1000万円から保険を購入した約530万円を引きますと約470万円ですね♪
追記へ続く
補足
もう1000万円は終身保険を購入したことで残された遺族の保障は購入しましたので いつかは受取れる金額ですね♪
としたら残りの約430万円はレジャーやお買い物などにご使用しても一生で見たキャッシュフローは 如何でしょうか?♪
また現在他に生命保険に加入されていましたら 現在の必要保障額が適切ならば 死亡保障を1000万円削減することも出来ますね♪ と言う事は毎月数千円か数万円は更にキャッシュフローが良くなりますね♪
因みに全期前納の3年短期払終身の10年後の解約払戻金は支払約530万円に対して 解約払戻金は約560万円です。
10年で約30万円ですので年額3万円になります。 20年後は 約640万円です。
如何ですか 保険商品も意外と注目出来ると思いませんか?♪
当方 来店型の保険ショップも行っておりますが資産運用を含めた ライフデザインをお持ちのお客様へ
ライフプラン表を無料で作成しておりまがお客様に大変好評です♪無料♪
当方はお客様へのサービスで行っておりますが FP専門の方に有料でも相談する価値はあると思います。
早くお悩み解決できれば良いですね。
http://1af.jp/
回答専門家
- Nihonbashi Family Office 代表
- (東京都 / Nihonbashi Family Office 代表)
- Nihonbashi Family Office 代表取締役
Nihonbashi Family Office
資産の発展、永続化を実現する専門家組織です。ファミリーオフィスの起源は6世紀のヨーロッパに遡ります。かつては王族の資産を管理していたファミリーオフィスは19世紀頃にロックフェラー一族の繁栄を目的に設置したことから超富裕層の間に広まりました。
小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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分散して投資を初めましょう。
カート小判さん、今日は。CFPの小林治行です。
確かにどれがよいか迷ってしまいますが、基本は元本確保型の国債です。確かに国は多くの借金を抱えていますが、一方資産ももっています。
国が潰れて個人資産が安全でしょうか?国債は最も信頼性が高いものです。
投資の基本は分散投資です。3分法を旨としましょう。
1)個人向け国債
年4回発行され、10年間の債券です。人気の理由は変動金利を採用しているので、今後の金利上昇に連動していきます。
2)大企業の社債も良いでしょう。新発債だけでなく、既発債も探して見て下さい。
3)日本株式のETF。これまで個別株式を購入した経験がないときは、日本株式全体に投資するETFがコストも安く、リスクを少ないでしょう。
しかし、ETFといっても、株式投資ですから、元本割れのリスクがあることはご承知下さい。トピックスとか日経225に連動して動きます。
以上の3本に分散して投資をして下さい。
具体的には郵便局と証券会社で研究して見て下さい。
E-mail hk@kobayashi-am.jp
URL http://kobayashi-am.jp
(現在のポイント:-pt)
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