対象:不動産売買
回答数: 1件
回答数: 2件
回答数: 1件
築10年の土地付中古戸建住宅を住み替えのため売りに出しています。内見の結果購入希望の方が出、その方が契約の前に費用自己負担で耐震検査を希望しています。当方は耐震上の問題は無いと考えます。一旦は承諾しましたが、例の無い事のようで、対応を悩んでいます。?検査結果がNGだった場合、当方の不利益は希望者の負担を大きく上回ると考えられます。?希望者は本物件を買う気があり値段も当方の指し値をほぼ受け入れる見込みです。?検査結果OKだった場合瑕疵担保責任条項は削除する事も考慮しています。が、検査を受け入れても好いものでしょうか?
Xanaduさん ( 東京都 / 男性 / 49歳 )
回答:1件
検査を受け入れるべきだと思います
Xanaduさんは、瑕疵があった場合に不利益だとお考えのようですが、事実は事実として受け止めなければなりません。仮に瑕疵があった場合には、Xanaduさんが購入した売主もしくは施工業者に対して補修を要請すべきだと考えます。
中古住宅の売買の場合、瑕疵担保責任は通常3ヶ月程度設定されますが、この期間を経過すれば保証義務はなくなると考えられています。しかし、実際には民法の規定を利用して10年まで請求権があると訴訟が起きているケースも多くあります。
このようなことになる前に早期にチェックし、改善してから売却されたほうが双方にとっても安心して生活できるのではないかと思います。
[[住まいのホームドクター ホームページ >>>http://www.homedoctor.co.jp/]]
回答専門家

- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A