夫婦の保険について

はじめまして
ファイナンシャルプランナーの杉浦と申します。

女性には、女性特約の付加を私もおすすめしております。
その理由は乳ガンや子宮ガンなど女性特有の病気となる可能性があるからです。
Kotechi様ご加入のキュアレディは、キュアに女性特約が付加されたものであり、所定の女性特有の病気とすべてのがんでの入院に女性入院給付金が上乗せされるものだと思われます。

そして終身払と６０歳払込のどちらの選択が得なのかは、自分が生きる年齢によります。
平成２１年の簡易生命表によると３０歳の女性の平均余命は５７年であり、８７歳まで生きることになります。この余命を基準とし６０歳払込の保険額が計算されますので、余命より長く生きるのであれば、６０歳払込済みがお得であるといえます。


しかしながら、保険は損得勘定ではなく自分の納得感が一番大切だと思います。
Kotechi様が現在の保険に疑問があり見直しをしたいのであれば、代理店の方に再度ご連絡し、見直しの提案をしてもらうべきです。

見直しの提案を確認したうえで、見直すかそのまま継続するか考えれば良いと思います。
私はKotechi様がご自分にピッタリ合う保険に出会えるよう願っております。

初めまして保険アドバイザーでＦＰの有澤です

kotechiさんはお若いのにしっかりと保険に加入されているので安心ですね
でもその内容になんとなく納得がいかない･･･というのもよくある話かもしれません
医療の進化とともに医療保険もどんどん進化していきますし
ご夫婦の生活する環境も変わっていくのですから
定期的な見直しの必要性はあると思います

キュアとキュアレディに関してですが
女性特有の疾患に関しての保障の厚く保険料もお得なのがキュアレディです
年齢的にはそのリスクが気になる年齢ですし
女性疾病特約の医療保険で備える方が安心だと思います
払込期間については６０歳払込にするということは将来の保険料を
先払いしておいて老後の負担を無くすという利点はありますが
その分現在の保険料が高くなりますし
特約などの変更もできなくなるので
医療保険が進化して新しい特約を付加したくなったら
結局その時点で解約して加入し直す事になってしまいます
終身期間の終身払いという契約形態であれば特約の部分だけ付加したり
保険金額を減額したりする事も可能になりますので
私の場合はなるべく終身払いをお勧めしています

がん保険に関しては女性の場合は３０代４０代でも罹患リスクが高いので
ぜひ加入しておかれる方が良いと思います
今は定期的な検診で見つかる早期のがんも多いので
全く自覚症状も無く見つかって早期治療に結びつくケースは増えています
がんは怖い病気では無くなりつつありますが
がんと診断されてしまうとがん保険には加入できません
なにかと治療費もかかる重い病気である事には変わりは無いのですし
がん保険に加入しておく事は何より心強い治療の支えとなると思います
ぜひお若い今のうちに加入されるべきだと思います

大まかなお話で申し訳ないのですが
あくまで一般的なお話としてアドバイスさせていただきます

はじめまして。ホライズン宮下です。よろしくお願いします。

相談者様のご加入の保険を見ると、
すばらしいプランナーさんにお願いしたのではないかと思われます。
基本的にはこの保険を生かす方向で考えられるといいかと思います。

まず、奥様の医療保険についてですが、もちろん相談者様のご意向次第なのですが、
個人的には現状で全く問題がないと考えています。

女性の病気に強いキュアレディですが、
乳がんや子宮筋腫など女性特有の病気以外にもすべてのがんになった時に
入院の上乗せの保障が得られます。
まだまだ相談者様はお若いので、キュアの方が良かったかと後悔されるかも知れませんが、
終身タイプの医療保険に加入しているわけですから、
10年後、20年後の病気のリスクも考えると、女性疾病特約があったほうがよいかも知れません。
保険料は年間4000円弱の差ですし。

また60歳払いか終身払いかということですが、
個人的には医療保険、がん保険は終身払いをおすすめしています。

確かに収入のあるうちに全ての保険料を納めたいという方も多いですが、
年金生活になっても年間の保険料を払えない金額ではないと思われます。

医療保険は5年ほどの周期でまったく新しい医療保険が誕生していきます。
気に入った医療保険があったときに、見直すこともあるでしょう。
そのためにも終身払いのほうがよいと考えています。

またご相談者様の悩まれているがん保険ですが、
上述のようにキュアレディでもすべてのがんの入院が一定期間上乗せ保障されますので、
今回はがん保険の加入は見送ってもよいかも知れません。

終身保険に関しては相談者様のおっしゃる通り、
お子様の学資保険代わりとしても使えますので、
まったく問題ないと思います。

改めましてこんにちは（こんばんわ）
保険アドバイザーの渡辺です。

この場ではあまり突っ込んだお話しはできませんが、
女性用の保障を手厚くした方がいいか、その必要は無いかということで
それぞれ保障内容をチェックしてみてはいかがでしょう。

保険料と支払い期間については、お考えの通り現在の保険料に対する負担感と
老後の負担感を天秤に掛ける作業になります。

老後が不安なのは当然です。できるだけ前倒しでと思う気持ちも理解できます。
一方現在の生活ですが、お子様ができると当然支出も多くなります。
老後までに住宅の購入、車の買い替え・・・・などなどイベントもたくさんあります。
保険料が上がる方向の検討については是非十分ゆとりを持って検討してください。

がん保険はお勧めしたいです。いろんなタイプのがん保険がありますので
是非資料を取り寄せていろいろ見比べてみてください。

簡単ですが、こちらはこの辺で一旦失礼致します。

http://www.ehoken-web.com