対象:転職・就職
回答数: 2件
回答数: 1件
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こんにちは。33歳の主婦です。結婚にともない2年半前に退職しました。
現在6ヶ月の子どもがいますが、育児だけでなく自分の居場所、社会との関わりを
持っていたいと最近強く感じています。あと半年ぐらいは子どものために専念した後、
再就職をしたいと思っています。
しかし、3年間のブランクがあることに不安を感じています。
以前外資系の金融会社で勤務していました。今後も金融業界に正社員として勤務し、
専門性を高めていきたいと希望しています。しかし、33歳という年齢での再就職先があるのか
不安です。また家庭があるので残業がなるべくないこと、時短や子どもの病気の時に
お休みや早退など、ご迷惑をかけることが想定されますが、そういったことを面接の時に
お話すると、さらにマイナスイメージになるのではないかと、心配です。
これまでに勤務していた会社は、非常にハードワークでしたので、この業界では
無理なのではないかと、自信がありません。そこで、日本企業の金融業界で
考えています。
ただ、外資系でしか働いたことがないのですが、日本企業の金融業界では、
風土やこれらの制度、働き方など、どのような違いがあるのでしょうか。
もし、就職するまでの間で、勉強しておくこと、準備しておくことなど、自己研鑽できる
ことがあれば、あわせて教えていただければと思います。
質問内容がまとまらなくて申し訳ありませんが、アドバイスをいただければ幸いです。
補足
2007/07/06 21:35説明不足ですいません。
バックオフィス系です。年金運用のレポートなどをおこなっていました。同職種で数回の転職は経験しており、銀行と証券といずれも経験があります。通年で5年程度携わっていました。
チハルさん ( 東京都 / 女性 / 33歳 )
回答:2件
派遣での仕事でバランスを整えては如何でしょうか
チハル様
アクシスコンサルティング佐藤です。
ご質問拝見いたしました。
半年後、仕事への復帰の可能性を探りたいとの
事ですね。
さて、まず33歳のご年齢で採用側が求める
正社員の条件として近年のマーケットでは即戦力性
が求められております。その点がございます関係で
正社員での再就職になりますと、やはり3年のブランク
は影響があるかと判断いたします。
あわせまして金融業界ですが外資・国内系において
以前に比べカルチャーや勤務体系もあまり違いが
なくなりつつあります。
もしも、金融業界で復帰をお考えでかつ、家庭の
ご事情があり勤務時間をフレキシブルにしたいと
いうことでしたら、派遣社員として金融業界復帰
というのは如何でしょうか。
ミドル・バックオフィス系でしたらニーズも高まって
おりご活躍できる場が多々ありますが一手段として
ご検討なさってみては如何でしょうか。
外資・国内いずれもニーズはございます。
追加のご質問等あれば遠慮なさらずお問い合わせ
ください。
今後のチハル様のご活躍とご家族皆様のご健康
とご多幸を祈念し終わります。
佐藤
回答専門家

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生活とのバランスがポイントですね
チハルさん
ご質問からは、お勤めになっていたのが外資の銀行、
証券、それとも保険であるのか、またどのような専
門職に就いていらしたかなど、解らない点がありま
すが、現実的には3年間のブランクをカバーできる
ほどの専門性をお持ちかどうかによって、中途正社
員採用の可能性が判断できると思われます。
専門性をお持ちであれば、やはり働く環境として組
織的にフラットな外資のほうが合うかもしれません。
日本企業の金融機関で、子育てをしている30代女性
正社員にやさしい会社がどれだけあるかは、まだまだ
十分ではないと思います。また、外勤でファイナンシ
ャルコンサルタントなどのお仕事であれば、国内の
金融機関でも中途採用の門戸が広がっています。やはり
正社員採用の場合は、今何ができるか、に尽きます。
一方、バックオフィスで派遣社員としての雇用であ
っても、かつての経験を活かしある程度専門性を
高めていくことは可能だとは思います。
社会との関わり、ご自分の時間を大切にされたいと
の事、とてもよく理解できます。家庭と仕事のバラ
ンスを図ることで精神的にも安定した生活を送るこ
とができるでしょう。仕事を持つことで視野も広が
り、時間は制限されますが、子育てにも集中でき生活
にハリがでます。ただし、安心して正社員で働くには、
お子さんの体質や子育てをサポートしていただける
家庭環境があってこそ、と思いますので、決して無理
せずにできることから始めてみてはいかがでしょう。
かつて総合職でバリバリ働いていた女性が、家庭に入
り、その後子育てしながら時給で働くというのは現実
とても多いです。
これから新しく出会う仕事であっても、楽しく生甲斐
を見出すことはできるかもれません。
ご自身の自己実現と家族での営みというもののバランス
を幅広く考えてみてはいかがでしょうか。
REX岡村
回答専門家

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