彼女と付き合いはじめて、1年2か月になります。
彼女は22歳、私は24歳です。
お互いに大学生で、この春から彼女は社会人として働き始めます。
私は大学を来年の春卒業予定です。
交際期間1年2カ月のうち、私は今年の7月から11月の約4ヶ月間海外に留学していました。
しかし帰国後彼女から突然、遠距離恋愛がつらかったことと来年も遠距離恋愛になること、自分への気持ちがわからなくなったことを理由に、別れを切り出されました。
ショックだったものの彼女の意志が固いと感じた私は、別れることに納得し別れました。
しかし、別れる際に頼りになる・一緒にいて楽しい・安らぐと言われ、友達でいてほしいと言われました。また結婚したかったとも今一番好きな人とも言われました。
そのため、私はどうしてもあきらめられず、別れてから2日後に結婚のプロポーズをメールでしました。
するとすぐに返信があり
「急すぎる。時間をください」とのことでした。
本当は直接伝えたかったのですが、彼女が忙しく電話や直接伝えることはできませんでした。
そのため、後日自分の考えを伝えるために、会ってもう一度プロポーズしたいと考えました。
そこでメールでのプロポーズから2日後に会いたい旨のメールをしました。
しかし、返事はメールで「会えない。もう少し待ってほしい」と言われました。
僕としては、あきらめきれず、また彼女の気持ちや状況が分からず苦しいです。
今後、どのような展開が予想されますか??
また彼女の気持ちはどういったものなのでしょうか??
補足
2010/12/13 22:28彼女は少しネガティブな性格で、付き合う際も交際を申し込んでから、説得し付き合うことになりました。
彼女に勤務先は現在住んでいる場所から片道4時間です。そのため、2週間に1回程度通うことは可能です
nayamidaneさん ( 山形県 / 男性 / 24歳 )
回答:1件
遠距離恋愛ですね。
はじめまして。
「さくらシティオフィス / 行政書士 松本仁孝事務所」
ファイナンシャル・プランナー CFP®認定者の松本です。
心理カウンセリングの手法を取り入れた、相談業務を行っていますので、
あなたのお悩み事について、気づいた事を書いていきます。
別れる際に、彼女が口にした言葉を考えてみましょう。
「頼りになる」「一緒にいて楽しい」「安らぐ」
これらの言葉を過去形に変えてみると、
彼女の気持ちに近づくことができるヒントになると考えています。
「頼りになった」「一緒にいて楽しかった」「安らいだ」
「友だちでいてほしい」という言葉もありますね。
これは、彼女の精一杯の心遣いからの言葉だと感じられます。
これらの言葉を伝えることに、
どれほどの決心や勇気が必要だったのか。
その事を、まず、受け止めてあげなければなりません。
あなたを、できるだけ傷つけずに別れを切り出した彼女。
その心遣いを受け止めて、気づけなかったご自身を、
今少し、時間をかけて、考えてみてください。
別れを切り出されてから2日。2日間、あなたは待った。
わずか2日しか、あなたは待つことができなかった。
待つことは、つらいことです。
あなたにとっては、長く感じられた2日間でも、
彼女にとっては、違った2日間だったのです。
今のあなたは、待つことができるかどうか。
彼女が、「時間をください。」と、あなたに伝えたのですから、
その通りにしてあげてはいかがですか。
口説き落とした経験が、
今は、あなたを勘違いさせている。
そのように感じられてなりません。
待つことを覚えてください。
そして、彼女の勇気や心遣いに気づいてください。
結婚のプロポーズは、人生において、
そう数多くあるものではありません。
その意味合いについても、今一度、考えてみてください。
結婚のプロポーズ。
そのシチュエーション。
もはや、取り消すことはできません。
すでに、彼女の心の中では、
ひとつの形となって、記憶されています。
ガリガリいくのではなく。
焦ることなく。
待つことができる男になること。
今後のあなたの人生にもかかわってくる、
大切なことのように考えております。
少しでも、あなたに気づいていただければ、幸いです。
行政書士 CFP®認定者 松本 仁孝
評価・お礼
nayamidaneさん
2010/12/15 16:26丁寧な回答ありがとうございました。
今のところ、彼女からの連絡をもんもんと待ち続けています。
待ち続けるのは、やはりつらいですね・・・
別れの際に言った言葉の裏のやさしさを別れてから感じ、さらにつらくなりましたが彼女の答えを信じて待っています。
ご指摘の通り、付き合った時のような甘い感情は今回残念ながらありません。しかし、誠意をもって言った答えなので、彼女がいろいろと判断した上で、自分にとっていい答えがでるようにささやかながら、願っています。
今は、冷静になってネガティブな考えも出てきますが、それもきちんと受け止め前に進んでいこうと考えました。
回答専門家
- 松本 仁孝
- (大阪府 / 行政書士)
- さくらシティオフィス / 行政書士 松本仁孝事務所 代表者
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