対象:心と体の不調
回答:1件
過敏性腸症候群の疑い
2010/07/22 17:27
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はじめまして、ご質問にお答えいたします。
過敏性腸症候群(IBS)は腹痛や腹部不快感などの下腹部を中心とした腹部症状や便秘あるいは
下痢などの便通異常を訴えます。
なんらかの病気(器質的疾患)が関係していない機能的疾患です。
致命的な疾患ではありませんが、QOL(生活の質)低下いたします。
IBSの成因は大腸を中心とした消化管運動の異常、ストレスなどの心理的要因、ライフスタイルの歪みなどが考えられます。
なお1、排便回数の変化 2、排便によって改善 3、便性状(外観)の変化
この3つの便通異常のうち2つ以上の症状が最近3ヶ月のなかの1ヶ月につき少なくても
3日以上あればIBSが考えられます。
ただし、あくまでも医療機関での精査にて炎症性腸疾患および腸疾患などが認められないことが条件です。
ご参考まで・・・
回答専門家

- 岩崎 治之
- (東京都 / 柔道整復師)
- いわさき痛みの整骨院 院長
042-529-5123
痛みとストレスをテーマに心と身体にやさしい治療をめざします
わたしは物理工学の分野である「波長」や「周波数」「共鳴振動」を治療技術に応用し、複合ストレス=「氣」の停滞が原因とされる未病(微小循環障害または末梢血行障害)に対してQOLを重視した全人的かつ人間主義の統合的治療を展開しています。
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