対象:住宅資金・住宅ローン
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平成7年にマンションを首都圏に購入しました。そのローンは住宅金融公庫に返済中です。そのときは夫は健康体でしたので団信保に加入しました。その後、夫は病気で入院しました。今は働いていますが治療中です。退院をきっかけに静養のため夫の実家の近くの賃貸住宅に引っ越しました。夫は今では健康で働きすぎの人と同様にハードに働くことができるようになりましたが、田舎暮らしがよいといって購入したマンションに戻りたがりません。実際は、東京で働いているため夜遅くなると家に帰れなくなってマンションに一人で泊まることが多く、家族がいる家に帰るのは土日のみです。家族がマンションに帰ることをゆるしません。ウイークデーは一人で気ままに暮らしたいようです。最近、実家が家を建て替えることになり、金利も物価も消費税もあがるので我が家も同じ敷地内に家を建てようと夫は言い出しました。親の面倒を見るのは長男の責任だからと。
親は58歳と63歳で、日々あそこが悪いここが悪いといって病院にはかよっていますが、介護が必要な状態ではありません。マンションを売却しても売れる値段が買ったときの値段より安くなっているようですので今まで払った分が全く無駄になり、団信保も失ってしまいます。住宅を新たに購入するために有り金を全部はたいて現金一括購入をしようと夫は考えていますが、現在9歳の子供が一人いますので、私は教育費、老後の資金のこともトータルに考えて住宅購入を検討したいと思います。夫の考えは無謀に思えるのですが、私もきちんと説明できません。何をどこで調べ、考える必要があるでしょうか。アドバイスください。
のりpさん ( 群馬県 / 女性 / 38歳 )
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伊藤 誠
ファイナンシャルプランナー
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ローン返済中であるがさらに住宅を買ってよいのか
こんにちは。
FP知恵の木の伊藤です。
・住宅を新たに購入するために有り金を全部はたいて現金一括購入。
・現在9歳の子供が一人、教育費
・老後の資金のこともトータルに考え
とにかく、これを実行した場合、今後50年間お金がどうなるかということを数字で試算することが、1番説得力があるはずです。
上記を試算する未来設計書という表を作成しています。よろしければ、ホーページをご覧ください。
(現在のポイント:-pt)
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