対象:キャリアプラン
回答数: 1件
回答数: 1件
回答数: 3件
私は、現在在学中で就職活動をしている最中です。
就職後お金を貯めて、将来夢であった?法科大学院、又は?海外留学を考えています。
その上で5つ質問がございます。
1つ目に将来の進学を考える上でその後の就職で企業に受け入れられやすいような職種はどのようなものが良いでしょうか。医療事務と金融で迷っておりますが、小売などの販売(バイトなので職歴ではないが6年同じところで接客してきたので・・・)でも問題ないのでしょうか。
2つ目に区切り、又はキャリアと言えるものをつける上で何年ぐらい勤めるのが良いでしょうか、又再就職しやすい年齢の限界はどの辺りでしょうか。
3つ目に?法科大学院に入学できたとしても、試験に合格できなかった場合、就職先はあるのでしょうか。
4つ目に3つ目に関連して30代半ばからの再就職になった場合、当たり前かもしれませんが、長年勤めてきた方たちよりも昇給・給与の面は、諦めるておくべきでしょうか。
5つ目に場合にもよると思いますが?海外留学をしたとして果たして企業に求められるのでしょうか。
運が良いことに新卒採用が活発な今日、とりあえず内定をいただくことができ安心して就職活動を進めておりますが、今後景気が悪化したときを考えると新卒入社した会社でやっていくべきかと不安になります。就職課では転職は考えるもんじゃないと一喝されます。社会経験の無い身でこのような質問恐縮ですが、アドバイスをよろしくお願いいたします。
sanbaさん ( 群馬県 / 男性 / 24歳 )
回答:1件

鴫原 弘子
経営コンサルタント
-
●「リスク回避」を考える前に、経験積む事が必用!
こんにちは、しぎはらです。
項目順にお答えしますね。
【1】.就転職にあたり考えておきたいのが以下の3点。
1.今後どの産業が伸びるのか?
2.それに伴い、求人状況はどう変化していくのか?
3.その為に必用なスキル何か?
という事です。
「今後、求人需要の伸びが見込める業界やジャンルで特化したスキル」を持っている事は
自身の市場価値を高める事でもあり
有利な転職に繋がります。
そこで、就職を考えるにあたって、まず目を通しておきたいのが
各自治体の「労働局」のHPです。
「ハローワーク」をはじめ、仕事に関する
最新のニュースを見る事が出来ます。
また、【東京労働局の報道発表資料】
http://www.roudoukyoku.go.jp/news/2007/20070529-job/20070529-job.html
昨今の労働市場の動向・新しい動きなどを
レポートなどで詳しく知る事も出来ます。
【2】.キャリアを積むには3〜5年 。
再就職の目安は、職業によって異なると思いますが
一般的には、35歳。
【3】.法律家への道に関しては
プロファイルの「法律の専門家」にQ&Aをされた方が
的確なアドバイスが頂けると思いますので
そちらをお薦めします。
【4】.これまで積んできたキャリアによると思いますが
そのキャリアを高く評価してくれる企業であれば
昇給・給与がアップする可能性が高いです。
【5】.海外留学をし、何をどう学ぶかで
学んだ事を生かせる企業は違ってきますよね。
留学体験(何処の国か?)や、
そこで学んだ事がその企業にとって有効であり、
必用なスキル・条件として、求められる仕事でなければ
難しいと思います。
補足
今、自分の立っている場所から見える世の中を眺め
その中で一番優位な道を選びたいと
誰もが願う事だと思います。
学生から社会人へのスタートは、その想いが強くて当然。
「リスク」は誰だって負いたくないですよね。
*自分に合う仕事や、満足感の得られる仕事に出会う事。
*自分のキャリアプラン=ライフ・ワークバランスについて
自分なりの答えが見えてくる事
これらについての答えを見つける事が出来るのは
実は、社会に出て働きはじめてからだと思うのです。
なぜなら、
学生の視点で眺める社会と
就職をし、社会人としての立場で見つめる社会には
大きな違いがあるからです。
働く事を経験し、
自分が組み込まれている社会の構造や経済の事を
身を持って学び、経験する事で
新たな仕事の世界との出会いがあるからです。
情報社会の中で、何処を眺めるかによっても
見えて来る世界は違いますし、
同時に描く未来像も人それぞれ。
それらを経験してきた今、
私から個人的にアドバイスできる事はひとつです。
●【『楽をしてお金を稼げる』という仕事など
この世には存在しないのだと思います。】
あせらず、地道に誠実に
仕事の道を歩んでゆく事をお薦めします。
評価・お礼

sanbaさん
コメントありがとうござました。
とりあえず、まずは就職活動をしていく中で自身の挑戦してみたい、働いてみたい企業・職に挑戦しなおしてみたいと思います。
その道で実力をつけていく中で、もし今の気持ちが残っていたときにもう一度考え直してみようと思います。
ありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング