対象:住宅設計・構造
横山 彰人
建築家
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信頼関係が全てでしょう
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- 3.0
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文面拝見しました。
実施図面が完成し見積が出て、予算オーバーは珍しい事ではありません。
要は家を実現するには、そこからがスタートといってもいいかもしれません。
本来なら面積を縮小するのは最後の手段でそれまで減額の為の作業があるはずです。
もう1社見積を取ってみる。今しか出来ない事と後でも出来る事を検討する。
内外装材をもう一度検討する。屋根の形や構造を見直す。部分的に分離発注する。
こんな作業も設計者との信頼関係があってこそ出来ます。
設計契約をしているのならやはり実施設計完了までの設計料は発生するでしょう。
分からないところがあればご連絡下さい。
横山彰人
評価・お礼
かっぷ さん
お忙しい中、ご回答有難うございます。
面積縮小するのは、素人のわたしでも思いつきました。
何もやってもらえない、この一言で終わってしまったと言うことは信頼関係がなかったことなのでしょうね。
私どもは信頼していたのですが…改めて実感しました。
設計料に関しては、弁護士に相談しようと考えています。
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住宅新築のため昨年10月より、設計士と契約を結び実施設計というものが終わり概算提示、その後見積もりという段階まできていました。(今回は特定業者に依頼とのこと)が…今までプランの提案の仕方などに多少(… [続きを読む]
かっぷさん (北海道/46歳/女性)
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