対象:リフォーム・増改築
詳細の確認をされるといいと思いますよ
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文面を拝見しましたが、災難なことことだったと思います。
補償内容に関して、納得出来ないということですが、そのように思います。
天井だけヒビが入り、壁には入らないとは言い切れないし、断面の色の違い
を直接どこか?を示してもらい説明してもらうのが一番だと思いますよ。
あくまでも目視での確認だと思いますので、一般の方でも新しいヒビか古い
ヒビかは分かると思います。
確かに古いヒビもあるかも知れませんが、新しいものもある可能性があり
ますので、ご自身たちでもヒビの状態を確認されると良いと思います。
シーリングの処理ということですが、見栄えは良くないでしょう。天井材の
場合は、クロスを張替えることで対応も可能だと思いますが、ひび割れのヒドい
ところは下地ごと代えてもらうよう要求された方が良いですよ。
ただし壁面は別です。
壁面の場合は、下地のPBを木構造の壁量計算の壁に加えている場合も
あります。確認申請時の図面があるようでしたら、出来れば専門家に見て
もらうのが一番でしょう。役所の建築課に相談されるか、各都道府県にある
建築士事務所協会に問い合わせるといいでしょう。
参考になれば幸いです。
八納啓造
評価・お礼
ピラティス さん
回答をありがとうございました。
昨日は、アポなしで報告をされて、言われたことの意味がよくわからなかったので、もう一度説明に来ていただくことにしています。
そのときに、自分の目でしっかり確認し、またいただいたアドバイスをもとに、交渉してみます。
回答専門家
- 八納 啓造
- ( 建築家 )
- 株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役
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この回答の相談
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ピラティスさん (栃木県/45歳/女性)
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