対象:住宅設計・構造
森岡 篤
建築家
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さまざまな方法有り
maoっぺさんこんにちは
パルティータ建築工房の森岡と申します。
第一種住居専用地域は、建ぺい率・容積率が最も厳しい用途地域で、第一種高度も北側の斜線が最も厳しく規制された地域です。
旗竿部の敷地に家を建てないので、南側敷地境界に建物が近づく、ということでしょうか。
周囲の状況がわかりませんが、周囲の家が将来建て替えるかもしれないので、周囲の家が第一種高度一杯に建つ、と仮定しておく必要があります。
一般論として、建ぺい率50%、容積率80%の30坪の敷地であれば、明るい家が建てられると思いますが、敷地形状等、条件がわからないと具体的なアドバイスはできません。
さまざまな工夫により、明るい家をつくるのが得意な建築家がたくさんいます。
Profileの建築家の中で、気に入った方に相談してみてはいかがですか。
相談までは無料で行っている方が多いと思います。
なお、1階を明るくするために、天窓やハイサイドライト(高窓)使いますが、その窓に太陽光直射が当たらないと劇的な効果はありません。
光取り入れ窓が、冬至でも太陽光が当たるかどうかが重要です。
参考にしていただけたら幸いです。
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この回答の相談
北西道路の旗型の土地(30坪)を購入しました。建ぺい率50%・容積率80%の第一種低層住居用地域・北側斜頚高度第一種の地域です。
エリアが気に入ったので日当たりは我慢しよう… [続きを読む]
maoっぺさん (東京都/32歳/女性)
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