対象:住宅設計・構造
渡邉 松男
建築家
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固定観念を捨てて・・・
大変失礼ながら、
お持ちの固定観念を捨てて、事に臨まれる事を希望します。
そして、前出にあるように専門家の意見を
数多く参考にされてはいかがでしょうか?
建築家の多く(そうでない人も居ますが)は、
様々な悪条件?に対して、魔法を使う?ように
デザイン(設計)を提案してくれるはずです。
例えば、ご自身のお宅の外壁を白い色にして、
受けた太陽光を相手側に反射させて、
その光を再度、受光する。
結露には十分に考慮しつつ、クリアールーフの設計をする。
地下や吹き抜け(温熱環境設計を必ずすること)、
また、スキップフロアーなどといった、
より立体的な設計を検討してみる。
加えて、多少、住まい手側の労力が必要ですが、
夏と冬の温熱環境対応条件をもつ家にする。
言い換えれば、パッシブハウスですね。
これについては、住んでから『こんなはずでは・・・・』となりがちです。
特にこの事については、最低条件ですね。強調しておきます。
この知識を持つ、経験豊な設計士を捜しましょう。
明るさに惑わされず、・・・・・間違えました、
明るさを確保しつつ、快適な温熱環境の住まいを設計しましょうね。
ですので、勇気をもって、
経験豊かな建築家(設計士)に声を掛けてみてはいかがでしょうか?
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この回答の相談
北西道路の旗型の土地(30坪)を購入しました。建ぺい率50%・容積率80%の第一種低層住居用地域・北側斜頚高度第一種の地域です。
エリアが気に入ったので日当たりは我慢しよう… [続きを読む]
maoっぺさん (東京都/32歳/女性)
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