対象:不動産売買
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住宅購入の第一歩として
ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
まずは、どこかの都市銀行で、住宅ローンの事前審査を出してみて、
現状でいくらまで住宅ローンが組めるのかを確認するのが良いと思います。
住宅ローンでは、申し込み者の勤務先、勤続年数、年収等の個人属性と
個人信用情報(クレジットカードや借り入れの履歴等)が主に審査されます。
借入条件および借入可能金額を明確にした上で、どの程度の物件を
どういう手順で購入するのかを検討するのが良いと思います。
具体的には、いくつかの不動産業者に声をかけて、
一番信頼できそうな業者を探してください。
その業者に銀行の事前審査申込書を取寄せてもらいます。
銀行の事前審査申込書を記入し、
所得証明資料(源泉徴収票等)、健康保険証、運転免許証の各写しを添付して、
業者に渡してください。
書類の不備がなければ、数日で銀行から不動産業者を通じて結果がきます。
例えば、その結果で、諸費用まで借入ができるのであれば、
自己資金の心配はないので、現在の家の処分と新規購入を分けて
考えることができます。
しかし、諸費用までの借入ができないのであれば、
現在の自宅を売却したお金を自己資金に充当する形になります。
その場合、売却と購入のタイミングを合わせる必要があります。
購入先を見つけても、売却が決まらない場合、最悪は、
業者の買取り等も検討しなければなりません。
まずは、事前審査で、借入可能額と借入条件を確認してください。
参考までに、住宅ローン審査が通れば、現在のご年齢であれば
35年間の借入期間を取ることが可能です。
少しでもお役に立てれば幸いです。
回答専門家
- 真山 英二
- ( 神奈川県 / 不動産コンサルタント )
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
正しい知識で安心して人生最大のワクワクを楽しんでもらいたい!
人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
(現在のポイント:-pt)
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