対象:住宅資金・住宅ローン
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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借換えのご判断材料とされては!
Srmr様へ
はじめまして、銀行実務経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、Srmr様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考:三井住友BKの2月金利)
1.住宅ローン借換えのポイントにつきましては、
・借入中の金利よりご検討中の金利差が1%以上あるかどうか!
・ローン残債が1,000万円以上あるかどうか!
・借入残期間が10年以上あるかどうか!
2.そこで、既存の住宅ローン(銀行等+住公)残2,143万円を基に、借換えメリット可否を検討いたしますと、
新住宅ローン2,140万円、期間19年、金利2.60%(10年固定金利指定型)、4.0%(11年目以降は審査金利)、繰上げ返済200〜300万円(予定あり)
・毎月の返済額 119,043円(11年目以降 126,443円)
・年間の返済額1,428,516円(11年目以降1,517,316円)
・返済総額27,941,004円(内利息6,541,000円)
・但し、借入期間中に繰上げ返済200〜300万円予定のため、返済総額は変更すると考えます。
・諸費用50万円程度
3.このご参考内容と既存の住宅ローンを比較して借換えのご判断材料とされてはいかがでしょうか。
以上
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
住宅公庫が9月に金利4%へあがってしまいます。
そこで繰り上げ返済をしようか借り換えをしようか迷っています。どちらが得でしょうか?
平成12年に住宅を取得
今現在の金利… [続きを読む]
Srmrさん (埼玉県/32歳/女性)
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