対象:住宅資金・住宅ローン
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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更新後の金利差をカバーするために!
コナミ様へ
はじめまして、銀行実務経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、コナミ様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.不景気な時代ですが、住宅ローン金利は少しずつ上がる気配があります(長期金利・短期金利とも上がりつつあります)。
2.このときに、住宅ローン金利の固定金利指定型(3年もの)終了に備えて、どの方法で更新すべきかを考えますと、長期固定金利型をお勧めいたします。
3.但し、長期固定金利型(32年)は3.18%で毎月54,597円の支払額と計算されます。従来は毎月46,376円と思いますので、8,221円のアップ額となります。
4.そこで、8,221円の差をカバーするために、
長期固定金利型(32年)で更新すると併せて、可能であれば返済額軽減型を選択して、一部繰上げ返済を実施されてはいかがでしょうか。
以上
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
マンション購入のため2007年に1400万、2%3年固定金利で借りました。繰上返済はしたことがなく、残高は1310万です。年収は約350万。3月に固定期間が終了します。
私は独り者なので固定でも変動でも返しやすい状… [続きを読む]
コナミさん (千葉県/40歳/女性)
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