対象:住宅設計・構造
段差のあるバリアフリー
はじめまして やすらぎ介護福祉設計 斎藤と申します
お年寄りの方の和室に対する愛着心は深いものがありますよね(^^)
段差のないバリアフリーが当たり前と思われる昨今ですが、お母様の膝の状態を考えるとベッドの高さレベルまであげた畳床スペースを設けるのも一つです。
フロアレベルの畳床は立ち座りに膝の負担を伴いますし、将来 車いすの導入を考えた場合好ましくありません。
床の高さを上げた畳床の利点は、ベッドのように腰掛けられることや一部を掘りごたつのように出来ることです。
リウマチを患われた利用者さんへよく使う手法ですが、実際利用されるお母様のご意見をもとに住みよい環境が出来ることをお祈りいたします。
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回答専門家
- 齋藤 進一
- ( 埼玉県 / 建築家 )
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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この回答の相談
現在家の建て替えを検討しています。
76歳の母が膝を煩い、長時間の歩行や僅かな段差に悩んでいる状態で、殆ど外出はしていません。家の中での歩行は短時間なら問題ありませんが、座る、休むのに… [続きを読む]
Itoviさん (埼玉県/45歳/女性)
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