対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計診断の件
スーヒナさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『単身赴任先での主人の生活は維持にしてあげたいのですが、無理がありますでしょうか?』につきまして、2人合わせた手取り月収金額60万円に占める住宅ローンと支払い家賃を合わせた住居費用の占める割合は36.0%ほどとなりますので、割合としてはかなり高い水準となります。
家計に負担がかからない水準としては30.0%ほどとなりますので、理想的には毎月の住居費用は18万円ほどとなります。
また、家計支出は全体的には抑えられていますが、ご主人様の場合、赴任先の生活費として15万円、住居費用として8.6は仕方がないと考えますが、お小遣い16万円は見直す余地があると考えます。
一般的ではありますが、お小遣いの目安は手取り月収金額の10.0%ほどとなります。
よって、ご主人様のお小遣いを見直すことで家計収支は改善に向かうと思われますし、繰り上げ返済資金も確保できるようになると考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
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この回答の相談
夫 46歳 年収900万(単身赴任手当ては含まず)
妻 35歳 年収100万
娘 9歳
2004年 3100万の住宅ローンを組み、間もなく6年が経過します。現在の残債務は1900万(繰上げ返済を何度かしました)
手持… [続きを読む]
スーヒナさん (神奈川県/35歳/女性)
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