対象:企業法務
景品表示法について
- (
- 5.0
- )
エーエムジェー株式会社の赤坂卓哉と申します。
以下、回答致します。
(回答文字数制限が800字以内のため、以下の内容に留めます)
景品表示法は、2009年9月1日の消費者庁の設立に伴い、これまでの公正取引委員会から、その部署が消費者庁へ移管されています。
消費者庁のサイト
景品表示法の条文を見て頂ければすぐに分かるのですが、非常に大雑把な条文でありますので、その理解や解釈が難しいのがこの法律の難しいところです。
まずは、消費者庁のホームページや旧公正取引委員会のホームページ内に、これまでの行政処分の事例が報道資料として掲載されていますので、その事例を理解し、どのような内容のものが行政処分を下されているのか理解しましょう。
条文だけであれば、こちらのサイトに掲載されています。
薬事法・景品表示法百科
まずは、過去の事例から理解することをお勧めします。
広告の見せ方メールマガジン
メールマガジン登録
エーエムジェー株式会社
評価・お礼
08okaza さん
非常に参考となるご意見、ありがとうごいざいます。今後に活かしていきます。
回答専門家
- 赤坂 卓哉
- ( クリエイティブディレクター )
- エーエムジェー株式会社 代表取締役
通販広告・店販広告を全面的にサポート
TV・ラジオにて累計2000回以上の通販番組を担当。通販において豊富な知識と実績を有する。通販や店販に欠かせない「薬事法」や「景品表示法」に深く精通しており、法律を守りながら広告として成立つ「シズル感のある広告表現」を得意としている。
(現在のポイント:1pt)
この回答の相談
景品表示法に関する記事が、メディアを通してよく見かけますが、どのようにして、その法律の理解を深めつつ、広告の表現に活かせばよいのでしょうか。
また、景品表示法に関する情報はどこにあるのでしょうか。
08okazaさん (東京都/41歳/男性)
このQ&Aに類似したQ&A