対象:一般歯科・歯の治療
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反対咬合について
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はじめまして。むつみデンタルクリニックの倉田です。
乳歯列期は反対咬合のお子さんも大勢いらっしゃいます。定期的な歯科検診(1歳6ヶ月及び3歳児検診)
でも、反対咬合については「永久歯が生えるまで様子をみましょう」と一般的には言われます。
上顎の永久歯(前歯)は乳歯の表側から、下顎の永久歯は乳歯の内側から生えるので、この時点でほとんどの
お子さんは治ってしまいます。
程度によって治らない場合もありますので、歯科医院で定期的に診てもらってもいいですが、この時期では現在では特別治療を行わない方法が一般的です。
千葉県松戸市 歯科 むつみデンタルクリニック
歯HOO!ブログ〜松戸市の歯医者さん〜
評価・お礼
hideina さん
上顎の永久歯(前歯)は乳歯の表側から、下顎の永久歯は乳歯の内側から生える⇒様子をみても良いのはこういうことだったのですね。
ありがとうございました。
さらに不安が取り除かれました。
回答専門家
- 倉田 友宏
- ( 長野県 / 歯科医師 )
- 倉田歯科医院 院長
長野県でインプラント治療を中心にお口の健康をサポート
虫歯・歯周病治療からインプラント、レーザー治療、メタルフリーの審美治療まで幅広い治療で患者様に多様な選択肢をご提供しています。2014年からは地元の長野県でお口の健康をサポート。健康な歯を長く使っていただくため、予防に力を入れています。
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この回答の相談
1才4ヶ月になる娘が反対咬合です。現在6本(上歯4本、下歯2本)まで生えている状態です。下顎を押すと何とか上下重なるくらいまでにはなります。普段の生活で気をつけることはありますか?
改善の余地はありますでしょうか?
尚、おしゃぶりは全く使用していません。また両親、親族に反対咬合の人はいません。
hideinaさん (東京都/32歳/男性)
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