対象:家計・ライフプラン
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小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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キャッシュフロー分析を先に
keirie1201さん、今日は。CFPの小林治行です。
こうした相談は主婦が多いのに、夫である貴方が家計の集計をキチッとされていることで、先ずこの一家はしっかりしていると敬服しました。
貴方が金融商品や保険の研究をされていることは分かりましたが(多分そうした研究がお好きなのでしょう。)、ますご自分の目標を作ることから初めて下さい。
ライフプランとしては数年後第1子、5年以内に実家に住居を建築・・・。
その先は何をしたいか、どう生きたいかによって家計方針のベクトルが違ってきます。
20年後、退職後どう生きたいかも設計しておくことは意義があると思います。
その為には簡易でも良いですから、キャッシュフロー分析をしてみて下さい。
その際、リフォーム(又は建築費)費がどの程度かけられるのか、お二人の収入は上積出来るのか(特に奥様は扶養に縛られる必要がありません。)、子供の進学はどのコースを希望するか等をアラアラで結構ですから、見通しを立てます。
今の貴方の進め方は、方針が定まっていないのにローンとか学資とか、それらは次の段階の物が先に検討されていると思います。
折角、いろいろ研究されていることを生かしつつ先ず今後の方針を策定して下さい。
個別商品の良し悪しはコンプライアンス上公開の場では言えないことになっていますので、ご了承下さい。
ただ、全部安全性による資産運用でよいかどうかは、上記キャッシュフロー分析でどのようになるかによって方針が変わりうるでしょう。
キャッシュフロー分析のサンプルはこちら:
[[http://kobayashi-am.jp/datas/01/lifeplan_&_cashflow.htm
小林のHPはこちら:
[[http://kobayashi-am.jp/]]
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結婚2年目子供なしです。数年以内には授かりたいと思っております。
<手取り月収>
夫30歳 22万円
妻26歳 8万円(扶養の範囲でパート)
<年間手取りボーナス>
夫 45万円
妻 0万円
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keirie1201さん (山梨県/30歳/男性)
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