対象:経営コンサルティング
須藤 利究
経営コンサルタント
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現在の業況次第では?
1年ほど前より、元金据置扱いになっていると理解して宜しいでしょうか?
同じ条件変更と言っても、元金の減額と元金据置ではやはり重さは違うと思います。
今、信用保証協会では、「借換保証」と言って何本かある保証協会口を一本にまとめて
返済金額を減らすことを結構やっています。若干の新規融資もプラスされるようです。
全ての保証協会融資を元金据置の状態だと借換保証の利用も難しいと思われます。
前向きなお話にならずに恐縮ですが、ご質問の範囲で回答をさせていただきました。
保証協会がダメだとしたら、日本政策金融公庫はもうご利用でしょうか?
日本政策金融公庫にもセーフティネット貸付があるので、そちらに当ってみるのも
一つの方法だと思います。
どの業界も厳しいですが、時に建築業界の不況は長いですよね。
大変だと思いますが、新分野への多角化なども考えられて頑張って下さい。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
弊社は建設業を営んでおります
以前に大きな赤字を出し、1年ほど前より経営悪化になってしまい、現在は以前に保障協会より融資を受けた分の毎月の返済を待ってもらっている状態なのですが、こんな場合でも平成22年の3月まで行われているセーフティネット貸付の融資を受けれるのでしょうか?
takayuki-yaさん (大阪府/38歳/男性)
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