対象:家計・ライフプラン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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学習費等のデータを添えます、再度の試算のお勧め
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popo2 様
初めまして、ライフ・プランの実現と資産運用を支援するオフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
この式に沿って年間の金額を当てはめるられるようお勧めします。ご質問の記載でも、年に1度の金額が不明なため、プランニングの検証は不確実になります。
○住宅ローンの返済負担率は現在8.5万円×12ヶ月÷600万円×100≒17%
で、私がお勧めする比率20%を下回っていますので、負担感は低いものと拝察いたします。
その中で、貯蓄とプール金が付4万円、そしてボーナスからもかなり残るご様子です。
また、家計を概観し大きな無駄は発見できません。
従いまして、ライフプランは60歳で破産することにはなら無いように思われます。
宜しければ、再度ライフプランの作成をお勧めします。
ご夫婦の将来の夢や希望を、ご家族のイベントとして、例えばお二人目の出産時期・入学・進学のコース、車・住宅のメンテナンス費用、レジャーや趣味の費用とともに記載するイベント表と、収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表の作成です。
これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、お子様を育てるのに必要な収支計画、貯蓄目標も明確になります。
サンプルと作成手順を下記に記載しています、宜しければお使いください。
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/list/series/7802/
補足
なお、ライフプランシートを作成の由、その際に必要なデータをお届けします。
家計管理表フォーム
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30901
子供の教育費
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
老後の生活費不足を補う資金は幾ら有れば良いのか
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/33817
老後の生活費と必要な貯蓄額
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/16927
なお、戸建て住宅のメンテナンス費用の目処は、40年間で約950万円から1200万円です。
40年で除した金額をキャッシュフローに計上ください。
評価・お礼
popo2 さん
ご回答ありがとうございました。
何度プランニングしてもどうしても52歳から60までは貯蓄がマイナスになってしまうんですよね・・・。
老後には500万しか残らない計算です(笑)
貯蓄を預金のみで運用しているリスクもあるのでしょうかね。
国内外株式、外貨など分散して持っておいた方がいいのでしょうか。最近はそのバランスも成り立たないような世界になってしまったので恐ろしいです。
家を買ってしまったことで、積極的な資産運用ができなくなっています。
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popo2さん (愛知県/33歳/男性)
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