対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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保険料で考えるのではなく・・・
はじめまして、Donchanさん。
愛知県の''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
ご結婚とご懐妊おめでとうございます。
保険の保障内容は、各ご家庭の状況によって様々です。
保険は保険料が生活費のどのくらいの割合かで決めるのではなく、まずご自身のご家庭にどのくらいの保障が必要かを試算して、それに対して保険会社などの比較をしていくのが正しい保険の決め方です。
今後はお子様も生まれたら生活費も増えていきますから、しっかりとした家計管理が必要かも分かりませんね。
ご質問を拝見したところ、今後は収入と支出が同額になっていますね。
これでは、今後の貯蓄が出来ない状況ではないかと思いますが、支出の中に貯蓄も入っているのであれば、まだ良いと思います。
ご主人様の死亡保障として、まず考えられるのがお子様が大学を卒業して独立するまでの間の生活費や教育費ですね。
収入保障保険という、必要な保障額を準備する為には、安く加入できる保険もありますし、医療保障なども生命保険に特約として付けるのではなく、主契約の医療保険の終身型などに加入しても安く加入できるものもあります。
今後は、お子様も生まれる予定ですので、しっかり今後の生活費などのシミュレーションをして、必要保障額に対応した保障額を準備される事が保険料の無駄を省く事になります。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
今年の6月に結婚しました。保険に未加入のため検討中です。
現在は共働きですが、妊娠しており5月出産予定の為3月に育児休暇か退職を考えています。収入に対しどのくらいを保険にあてていいのか教えて下さい。
収入(手取り):35万円(2人分) 今後20万円
支出 20万円
Donchanさん (愛知県/29歳/女性)
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