対象:ペットの医療・健康
術後の急死
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ワンちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。
『たかだか、頬のイボの切除手術くらいで』と、tokuraさんも、そして執刀された先生自身も驚かれているのが現状だと思います。
●●先生が、一般的な動物病院の術前術後の検査、ケアについて、丁寧に回答されていらっしゃるとおりで、簡単だと思われるケースでも、普段と違う経過を取る場合は、余程慎重に対処しなければいけないと痛感いたしました。
補足
当院で、15年くらい前に、時折、てんかん症状を起こしていた12才のワンちゃんの肛門に、大きな腫瘍ができました。 数日に一度、はじけて出血するというので、全身麻酔を掛けて摘出手術をすることになりした。 麻酔薬は、てんかん発作の重積がおこったときに使う薬剤をメインにしましたが、術後、意識が中途半端なまま戻って来ないて、立ち上がれず、結局、2日後に他界してしまいました。
一般的に実施する、術前の血液検査では、全て正常値でした。
ご参考になればと思いました。
評価・お礼
tokura さん
ありがとうございます。
また質問させていただきたいのですが
担当医からは死因について「何か脳の異常だろう」とだけ説明され担当医も首をかしげているような状況でした。少ない情報だとは思うのですが原因として何が考えられるのでしょうか?
院長から「私が担当すればよかったですね」と言われました。微妙な麻酔の量が影響することもあるのでしょうか?
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