対象:住宅資金・住宅ローン
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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金利上昇を考慮されるのであれば!
オー様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、オー様からのご質問につきましてお応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考:三井住友BKの8月金利)
1.仮にオー様が申込人で奥さまが連帯保証人として住宅ローン4,000万円(元利均等返済方式)を借入の場合は、
借入期間35年、金利3.70%(全期間固定金利型)、返済負担率(〜35%以内)、ボーナス返済考慮せず、諸費用(=頭金300万円を充当)、年収790万円(合算)
・毎月の返済額 169,984円
・年間の返済額 2,039,808円
・返済負担率 25.82%
2.1は例として算出いたしましたが、オー様がおっしゃる金利上昇を考慮されるのであればフラット35s又は民間銀行等住宅ローンのどちらでも出来るだけ長期の固定金利型をお勧めいたします。
3.もし、一部変動金利型を組合わせるのであれば、数年毎の繰上げ返済を目的とした住宅ローン額を設定されてはいかがでしょうか。
4.さらに、奥さまの借入方法につきまして、5年以内にご家庭に入られるだろうと想定して連帯債務型(住宅ローン控除の対応可)にせず連帯保証人とご提案いたしました。この件は、オー様と奥さまでご判断されてください。
以上
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