対象:民事家事・生活トラブル
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回答いたします。
父上が、投資信託の購入の当時、明らかに痴呆状態にあったのであれば、そのような販売行為には問題があると言えるでしょう。
しかし、単に70歳を超えていたと言うことだけでは、痴呆状態にあったという立証にはなりません。70歳を超えても判断能力がある人もいるからです。
その点、父上はお亡くなりになられているので、契約当時の書類に父上の自筆のサイン及び印鑑が押されているのであれば、銀行に異議を述べるのは難しいでしょう。
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この回答の相談
先日は父親が遺産として残した投資信託の扱いについて、こちらに相談し、丁寧なご回答を頂きありがとうございました。いろいろ勉強していくうちに根本的な疑問が出てきましたので相談させ… [続きを読む]
べるおさん (山梨県/45歳/男性)
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